3月に。 | たらちゃん&いくらちゃんのすくすく日記

たらちゃん&いくらちゃんのすくすく日記

2013年6月21日に生まれた長男(たらちゃん)、2016年8月18日に生まれた次男(いくらちゃん)の成長記録です。

あっという間に3月になりました。

2月は家族全員風邪をひきました。
喉と咳のやつです。

そんな風邪をきっかけにまた登校が止まってしまったたらちゃん。


3週間近く篭りました。


先週半ばあたりから

「そろそろ学校行かなきゃな」とぼやき始め、金曜日は久々に4時間目に行ってきました。

と言っても、やはり気持ちは後ろ向き。

行きたくない気持ちが強く、玄関でも行きたがらない。なんとかパパに車に乗せてもらって学校へ着くと足が進まない。

この日はたらちゃんが好きな支援の先生が来てくれていたこともあり、「行きたい」って言ったので母も心を固めて教室へ。


担任の先生と支援の先生に見つかって、「待ってたよ〜」と呼ばれるも体は後退り。


強引にやると絶対上手く行かないから、本人の気持ち待ち。

結局靴箱からは入らず、教室(1階にある)の後ろの扉からなんとか入る。


最初は「ママ帰らないで」と言う。


仕方なく最初は一緒にました。
支援の先生と、みんなとは別に今までやれてなかった課題をやる。そのうちにママ帰っていいと言われて帰る。

帰りはお迎え。
どうだった?と聞くと「楽しかった」と言うけれど、特に何をやったとかは語らず。

夜先生から今日の様子を電話で報告してもらう。
計算カードも1発で合格してみんなから褒めてもらったり、給食も納豆以外は全部食べれました、とか、調子良くできた事や、来週の支援の先生がいる時間割を教えてもらいました。



でもね。



やっぱり今日はダメだった。



しかも、今日はいくらちゃんも、「行きたくない」が出て。


いくらちゃん先週から不安な気持ちを色々言う様になってて。

3月に避難訓練があるんだけど、いくらちゃんはそのサイレンの音がめっちゃ嫌いだから、それを案じて眠くなると「行きたくないよ〜」とメソメソ。

今朝は、給食がいやだ。

と全然出かける気配を見せない。

たらちゃんも最初は2時間目から行く、と言っていたのにちっとも準備する気配なく、

私1人でてんやわんやでブチッと切れてしまいました。


ほんと、2人を置いてわたしだけ出かけてしまおうかと思った。


最終的には、幼稚園に電話して、担任の先生に給食が嫌な事を本人と話してもらって、「待ってるよ💕」と言われて気持ちを切り替えたのか、着替えて出かけられた。

でも、ほんと、私、イヤイヤに対しての対応が全然ダメで。

最初は優しく聞いてあげるんだけど、そのうちにイライラしてしまい、もう知らん!!!!!

となるパターン。


再放送。


再再放送。



マジで何年もこんな事やってる。




死にたい。

(あっ、↑これを見て本気で心配しないでくださいね、ただただボヤきたいだけだから)


人として成長できなすぎて死んだわ。心が。


学校へ行きたくないというたらちゃん。

通級に通うために、発達障害の診断を取らなきゃ行けなかったので、本人も、行きたいって言ったのでクリニックへ。

ほんとは検査してから診断書なんだけど、検査がだいぶ先になってしまうらしく、軽く話しただけですすぐ診断書を出してくれる事に。

そんな世界。


2、3先生からたらちゃんに質問されたけど、答えなかったからか、「(特性により?)空気が読めない」等言われてちょっとイラついた。
いや、ちょっと質問にすぐ答えなかっただけやんか。

将来的にはこのままだと困ることもあるので薬で抑えることもできます(あくまで選択肢の一つとして)と説明があったけど、私は全く薬とかは必要と感じませんでした。

あまり好感度は感じない先生でした。

ウイスクの検査は5月頭の予定になりました。


朝のいくらちゃんの事もありまたキャパオーバーになりました。



そんなたらちゃんと川原まで自転車で来た今。
楽しそう。


人生の軌道修正しなきゃな。。。