メッタに連絡しなくなっているが、声を聞いた瞬間に高校時代のノリに戻るのが古い友人の良いところ。
でもちと元気ない様子。
ハナシを聞いて見て仰天。
なんでも6月に会社で倒れて今まで入院中とのこと。
この日は外泊許可が出たので、イエに帰って連絡をくれた。
夕方になって本人からメールが来て改めて詳しいことを知る。
それを見てまた仰天。
病名は「皮膚下出血」 。
なんかどっかにぶつけて青アザができたみたいな言葉の響きだが、Wikipediaで検索したら、なぜか
「脳内出血」
のページが自動的に開く。
オイオイ


ここでwikiからコピペ。
脳内出血は、寒冷暴露などの自然環境のほか、労働条件やストレスなどの社会的、精神的要因がある。また、喫煙、塩分摂取、アルコールなどの嗜好、肥満、高血圧、運動不足など多岐にわたる。低コレステロール、低中性脂肪もリスク要因である。
高血圧性脳内出血は、高血圧症および動脈硬化が起こる50~70歳台に多いとされるが、近年高血圧症の早期治療の普及により減少傾向にある。他の危険因子として喫煙、糖尿病、動脈硬化症、種々の出血性疾患がある。
死亡率は75%に達するとも言われる。
...。
またまたオイオイ


これを見て正直鳥肌が立った。
倒れてから5日間意識が戻らなかったとのこと。
そして3カ月に渡る入院。
ドクには「奇跡的」とまで言われたらしい。
まね、死亡率75%じゃね。
取り急ぎ、すぐにお見舞いに行った。
会ってみたら、予想以上に元気そう。
でも知っている彼から、一回りちっちゃくなってたみたい。
ま、入院ですから。
話してみると、今は痛みも何もないとのこと。
場所が場所だけに後遺症も心配したが、それもナシと言っている。
でも、倒れた前後の記憶が戻ってきていないことにもどかしさを感じていた様子。
その部分を取り戻すためにリハビリをしているらしい。
でも本人によると、
「リハビリを指導してくれるおねーちゃんはきれいなヒト

だそうだからちょっと安心(なにを^^;) 。
ま、何と言っても後遺症が全くないことがイチバンほっとした。
予想以上の渋滞であまり面会時間が残っていなかったのだけど、とりあえず元気な顔を見ることができて、かなり安心した次第。
病院は首都高速加平ランプのそばの病院。

できて間もないキレイな病院でなにより(*^^)v
自宅からほど近いということと、会社からもすぐに来られるということでここを選んだのか。
いずれにしても、もうそんな大病をするトシになったということか。
こんな時にジブンのトシを痛感させられた。
最後に彼の元気そうな写真を。
一緒に写っているのは、ワタクシが持って行ったお見舞いの品です^^;
篠田麻里子写真集「麻里子」 (タレント・映画写真集)/曽根 将樹

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なにせ「まりこ様」はワタクシの「推しメン」なので
