超ささやかなお祝いを差し上げたところ、お返しが。
これです。

披露宴の引き出物なんかで良くみる好きな商品を選ぶヤツ。
まぁご立派な。
あとでフォトアルバムに使えるそーな。
開いてみると。

なんかクラクラしてきました。
まぁよくここまで揃えたな~と呆れるほどの(失礼)商品の数々。
ネットで調べてみたら、¥5,000弱のシロモノでした。
う~ん。
確かに少子化。
おじいちゃん、おばあさんは元気で年金もそこそこ。
でもねー。
「そこまでする?」
いくらなんでも(呆)。
今って、これが普通なの?
なんかおかしくない?
かわいい赤ちゃんの笑顔が写ったカードをいただければそれで充分じゃない?
できれば名前の由来とか、お母さんの苦労話とかお父さんがどれくらいヤキモキしてたかとかの出産エピソードとかを付けくわえてくれたほうが、お誕生の喜びを共有できるでしょうに。
それに、このテの商品って、贈り主が¥5,000払ってもマージンとかあってだいたい半額くらいのシロモノ。
ぶっちゃけタイシタモノはいただけない。
まーねー、赤ちゃんの名前入りのなんかを贈られてもそれはそれで手に余りますけどね。
あとで毎月写真が送られてきて、このアルバムに入れて成長を一緒に見守ってくれ、とか言われたらどーしよ。