とても得難い貴重な体験をさせていただきました。


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GWに伺った牡鹿半島ボランティア活動と同様、ワタクシもすみっこのほうで参加している海の環境NPO"OWS"のメンバー7人でうかがいました。
アクアマリンふくしまの安部館長がOWSの古くからの会員というご縁です。
OWSでは、今までにもさまざまな形での復旧支援をされています。
詳しくはOWSのサイトをご覧くださいまし。
ちなみにアクアマリンふくしまは水族館という特別な場所であるため、一般の方のボランティアは受け付けていません。
そんな場所で作業をさせていただいたOWS事務局や水族館の方々には大変お世話になりました。
特に館内での作業をアレンジいただいた「命の教育課」のTサンには感謝でいっぱいです。
参加したメンバーやスタッフの方々と。
アクアマリンふくしまは、7/15再開を目指して復旧作業をしておられます。
2011.5.23 産経新聞 「戻った生命の輝き アクアマリンふくしま、7月15日再開目指す」
飼育されていた生き物の90%が失なわれ、津波でクルマを流され...。
少なからず心が傷ついた方もおられたでしょうに、スタッフの方々の笑顔はとてもステキで、何かジブン自身が励まされた気持ちになりました。
初日は敷地内のインターロッキングブロック(歩道敷石)の撤去、2日目は館内の床面清掃、花壇整備をさせていただきました。


作業の様子は、アクアマリンふくしま復興blogでも取り上げてくださいました。
2011.6.11 アクアマリンふくしまの復興日記 「作業支援3」
イチバン左にお尻を向けてへっぴり腰でスコップを使って作業しているのがワタクシです^^;
当日は前日までの雨もあがり、土曜の午後を除いては曇りで気温も低く、屋外作業には比較的適した気候でした。
でもねー。
アラフィフのカラダにはやっぱりキツい。
おかげで背筋、後ろ腿、内また、両腕と、もういたるところが筋肉痛状態。
やっぱりこういった作業は若い人のパワーにはかなわないことを実感しました(悔しいけど)。
2日間、時間にしてせいぜい10時間程度の作業ではわかったふりはとてもできません(館内でも道に迷いまくりでしたし) 。
でもそれなりに感じたことがあります。
そのへんについてはまた次回。