#400 バブルへGO!! タイムマシンはドラム式。 | ダイビング&バイシクル!
土曜日、ダイビングに行く予定を来週に先送りしたために、特にどこに行く予定もなく家でTVを見てました。




昨日はなんといっても日本シリーズ第6戦!



とはいっても9時まではフィギュアスケート見てました^^;



ミキティ、小塚クンともに優勝おめでとーぱちぱち拍手




そのあとはまた日本シリーズに戻って、ノンビリ見てました。



特にどっちのファンでもないし。



って。




終わりませんでしたねえー、延長戦。




$ダイビング&バイシクル!-score



まさか15回までやるとは...(>_<)




終わったらもう深夜12時近く。





ホントは野球のあとにやる 「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」 をみたかったんですけど、実際に放送されたのは予定よりも190分後!



$ダイビング&バイシクル!-bubble


見ないで寝るつもりだったんですけど、けっこう面白くて、結局最後まで見ちゃいました。





2007年公開でしたけど、初めて見ました。





ストーリーはこんなカンジ。wiki「 バブルへGO!! 」でコピペ。


「バブルは、崩壊して初めてバブルとわかる」(アラン・グリーンスパン)

- 2007年3月、800兆円の借金を抱え破綻の危機に瀕した日本経済。

財務官僚の下川路功は諸悪の根元を、1990年に大蔵省から通達された総量規制の行政指導をきっかけとするバブル崩壊にあると考え、タイムマシンで歴史を遡りバブル崩壊を阻止しようと計画する。

彼は偶然から洗濯機型タイムマシンを発明した昔の恋人・田中真理子を1990年3月の東京に送り込むがほどなくして彼女は消息を絶った。

死亡として処理された真理子の葬儀の席で、下川路は彼女の娘・真弓と出会う。

事実を知った真弓は母を捜すため1990年の東京にタイムトラベルするが、そこには2007年の感覚からすると想像を絶するようなバブル景気に浮かれる人々がいた。










バブル期には、ワタクシは20代後半で前橋で地方勤務でしたので、プライベートではあんまり恩恵は受けていませんでしたけど、当時の六本木の風景とかちょっと懐かしいカンジもありましたねー。




さすがはあの頃を描かくのいは大得意のホイチョイプロダクションだけのことはあります。





ま、でもあの頃は交際費はけっこう使いたい放題でしたし、タクシーチケットも会社の飲み会のときはいただきまくりでした。




それにクレジットカードのタクシーチケットをプライベート用に持ってたりして。




クリスマスディナーの予約は1カ月前とかアタリマエでしたねー。




接待で銀座とか連れてってもらったしなー。





やっぱり無意識のうちにバブってたのかなー(遠い目)。






ケータイもまだ一般的ではなくて、ほとんどがペイジャー(ポケベルね)。




しかもディスプレイは数字だけ。








アベカンがヒロスエに言うセリフがふるっています。




「バカヤロー、待ち合わせってのは、駅のどの改札でどの柱のそばってキチンと決めておかなきゃ会えないだろー!」



ケータイを持って、イチバン変わったのが待ち合わせ場所のゆるさだったことを思い出しました。







映画で描かれている世界はかなりオーバーだけど、でもあの時代の熱気は少しうらやましーです。