今日は「マリッジブルー」について取り上げていた記事を見っけました。
といってもワタクシが結婚したのはもう20年くらい前ですから、今ではその時の記憶も薄れがち...。
いえいえ、覚えてますよぉ、ちゃんと。
11月に結婚したのですが、借り上げ社宅に引っ越す関係で8月に入籍だけ先にしたんです。
手続きを終わったとき、
「あ~、入っちゃったぁ~...。」
となぜかため息をついたことを思い出しました。
結婚って、なんか大学受験に似てますよね~。
誰でも第一希望の大学に入れるワケではないし。
かといって、すべり止めの学校だとしても、そこを中退して改めて第一希望の大学を受け直すヒトはそんなに多くない。
入っちゃえば入っちゃったで、それなりに楽しくて、文系なんか特にそのままダラダラと学生生活を続けてしまう...。
浪人している同級生からすれば、合コンとかサークルとか「大学生って楽しそーだなー。」と思っていても、大学に入っていなんで、その実体はよくわからない。
...みたいな。
あ、ちなみにワタクシの場合は、たまたま入試直前にchsckしてたトコがたまたま入試の問題になってて、合格可能性20%の第1志望の大学に現役でパクッと受かっちゃいました(ジマン)

どこの大学を受けて、なぜその大学に合格したのかは前にこのblogで書いてました。
2010.2.10blog
Link先のwikiを見ると、
「マリッジブルーとは、結婚を控えた人に見られる、精神的な症状の総称である。」
そりゃそーです。
マリッジブルーってどんな感じ!? 経験者に聞いてみた!
結婚した友人たちに聞いてみたところ、多くの人が結婚前にマリッジブルーを体験していたよう。こればっかり..........≪続きを読む≫
この記事では4つのパターンを取り上げていますね。
■「卵焼きにしょう油かソースかなど『小さい価値観の違い』で不安になったことも」(26歳/女性/医療事務)
価値観はタイセツですよねー。
これがモトで離婚するヒトもいるかもですから。
ワタクシの場合は、二人とも恋愛でイタイ

最初にかなりそのへんの違いをチェックしまくりました。
それであんまり違いがなかったとゆーのも、結婚した大きな理由だったかもしれません。
■「本当に、この人は私を幸せにしてくれるのか!?という疑問に駆られる日々」(28歳/女性/食品系)
記事に書いてあったのはこんなこと。
「結婚するまでの私は、地元の仲間に囲まれて実家暮らし。
あまりにも居心地のよい環境にいたため、『本当に彼は私を幸せにしてくれるのか!?』という疑問に駆られ、毎日のように彼に詰め寄っていました。
『ねぇ、本当に幸せにしてくれるんでしょうね!?』って(笑)。
こんな私に向き合って、『大丈夫。任せて』と毎日同じ返答をくれたダンナに感謝!」
まーこれはねー、ただの甘えん坊サンですねー。
二人で幸せになっていくモンでしょ。
まぁ、新婚のときはこんなことを言い合ってるのも楽しいんかもですけど

■「お金の計算をしたら気が重くなった」(29歳/男性/自動車関係)
これはわかりますねー。
ま、でもこれでマリッジブルーとゆーのもちょっとヘンですけど。
「だったらあなたも働きなよ!」って言いたくなっちゃいます。
まさとん。家の場合はお百姓サンと一緒で、一家総出で(二人しかいませんが)働きに出てましたので、そのへんはあまり気にならなかったです。
二人とも一人暮らしでしたので、同居によって生活コストが下がってかえって助かった記憶があります。
■「同居から結婚。結婚直前は頻繁に実家に戻り、母親に喝を入れてもらっていた」(30歳/女性/化粧品関係)
なにそれ...(>_<)
意味わかんないんで、記事を読み返すことに。
「『もう私はこの人以外の男性と恋愛することはできないんだ』と、当たり前のことを考えてマリッジブルーになっていました。
あー、なるほどねっと。
まーねー。そーですけどねー。
本人次第では結婚しても他のヒトと恋愛はできると思うけどなー。
イヤイヤ、jokeですよ。
一応ですけど^^;...。
ま、マリッジブルーってメンタルヘルス的観点から見るとひとつの適応障害だと思います。
要は相手に言えないことがあるからブルーにもなるのでしょう。
ぶっちゃけ相談してみれば?
ってことでしょう。
適応障害のLink先にも、
「ストレス因子が排除された場合、半年以内に寛解する。 」
って書いてありました。
結婚自体がストレス因子ってのも実も蓋もないですけど(*_*;
慣れとあきらめでみんなだいたい自然に治っていくんでしょーか。