夏が終われば少しはイベントも少なくなるかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした^^;
OWSでは10月もふたつのイベントがあるそーです。
ひとつはアウトドアグッズのモンベルのイベントへの出展です。
「モンベルクラブ フレンドフェア」
2010年10月2日~3日(土日ですね)at幕張メッセ

アウトレット商品のバーゲンに加えて、登山家や歌手(河口恭吾サンって覚えてる?)のイベントもあるとゆーことです。
OWSでは、海ゴミの問題を展示したり、お子様向けにペーパークラフト教室をしたりします。
ワタクシは2日にブースに詰めています。
でもね、このイベントはモンベルクラブカードを持ってるヒト限定だそーです。
まぁもちろん当日加入もOKなんでしょうけど。
もうひとつは海に関するゲストスピーカーをお迎えするトークセッションです。
トークセッションは9月にもやりますけど2010.8.5blog、10月もやることになりました。
10月14日(木)19:00~20:30atモンベルクラブ渋谷店 5Fサロン
テーマは 「辺境に棲む生き物たち」
うんっ?って思われた方、ごもっともです。
地球にはホントにいろんな生き物がいますけど、その中でも超マニアックな生き物たちは、極地、砂漠、深海、地底とかでも元気に?生活しています。
今回のゲストスピーカーの長沼 毅サンは広島大学大学院の准教授サンでこういった人間もいけないよーなところに棲む生物の研究をされています。
2007年にNHK 「プロフェッショナル仕事の流儀」 に出演してたり、今年も 「課外授業 ようこそ先輩」 に出てたりと、実は各方面で注目されている若手の研究者です。
こないだ再放送していたのでワタクシも見たのですけど、見た目も話し方もとっても個性的なアツい方でした

プロフェッショナル仕事の流儀の司会で彼とお逢いになった脳科学者の茂木健一郎サンは「科学界のインディ・ジョーンズ」と名付けられていました。
→2010.6.18付け朝日新聞 「第52次南極観測隊員ら57人決定 11月下旬に出発」
南極で半年も暮らすなんて、ワタクシたち文系の人間には想像もつかないのですけど、 「大変そー。」と「うらやましー。」がゴッチャになってます。
そんなハナシも聴ければいいなー。
当日がとってもタノシミです。