


超久しぶりぶりにお天気ですねー。
バレンタインだとゆーのに朝から一人でこんなblog書いてるワタクシです(寂)
せっかくツマが4日も不在(旅行)だったのに、デートの約束もナシ ←オイオイコラコラ
さっそくベッドパッドをベランダに干しました

ふとん乾燥機でもよいですが、やっぱ日本人は天日干しがイチバン ←オオゲサ
いやーオリンピック始まりましたねー。
ワタクシも開会式を夜見ました。
あの長~いマスゲームは相変わらずいかがなものかとなと。
でも入場行進を見ていて、世界の国々が集まってくるトコロなんか、「世界平和」とゆーバーチャルなコトバを思い出したりして、毎度まいどちょっと感動したりしてました。
日本選手もさっそく活躍してくれました。
スノボの国母和宏クンです。
“腰パン”で抗議殺到の国母「五輪は特別なものではない」 (by産経webニュース)
いやー、あのキッチリしたジャケットとパンツをあれだけ自分流に着こなす彼はオシャレーですね。

でもね。
彼はやっぱアタマ悪い。
ワタクシは、ファッションはここに書いた3つを気にする必要があると思ってます。
歴史、背景
TPO
セオリー
今日引用した記事は最近ハヤリのこのファッションの背景について紹介しています。
あの下がったパンツはただのファッションだと思ってたら、人種問題や世代対立を背景にした「反抗」や「挑戦」のメッセージがあるとゆーこと。
U.S.ではこのファッションを禁止する条例が制定され、裁判にまでなっているとゆーこと。
彼のおかげで勉強になりました^^;
もちろん新たなファッションを生み出すにはこれらをBreak Throughしないといけないのですが、国母クンは特に創造はしてないので今日のblogとはカンケーないっす。
彼はワールドカップに優勝するほどのトップクラスのプロプレーヤーです。
それに、「人から何か強いられることを好まない性格。頑固な面もある」とのこと。
それも今回の彼の服装とはカンケーないっす。
成田空港での服装を見て抗議が殺到したとか、スキー連盟がオリンピック出場辞退を申し出たとかとかとか...。
それは騒ぎすぎっす。
さっきいったワタクシが考えるファッションの3原則を彼がわかっていれば、レース前にこんな問題は起こさなかったと思います。
なぜこのファッションが生まれたのかわかってる?
ファッションはやっぱTPOがタイセツだとゆーことをわかってる?
ユニフォームみたいな制服チックなモノは決められた着こなしをするのがいっちゃん似合うことをわかってる?
このblogを書くためにいくつかの記事を拾い読みしてたら、あのNBAでもちゃんと服装の規定があることも始めて知りました。
彼もそれくらい知識を仕入れてたらよかったのにね。
今日の相田みつを
「なみだで洗われた
まなこはきよらか
でふかい」

う~ん、これもまた深いぃコトバです。
深すぎてよくわからん、みたいな(>_<)
嬉しいときの涙、感動したときの涙、悲しいときの涙...
なくという行為は、ヒトが感情を表すときにイチバンわかりやすい表現方法かもしれません。
ジブンの心の中をさらけ出す瞬間かもしれません。
だからみんなそのヒトの心の中をのぞき見たような気がして、ヒトが涙を流すと、ジブンの心も動くのかもしれませんね。