父の一周忌を済ませてから、

仕事の休みなどを利用して、

母の病院へは週に1~2回くらいは行っていたと思います病院

 

行っても会話もできないので、

顔を見て、何かしら声をかけて、

直ぐに戻るような感じだったと思います。

今となっては、聴覚は最期まで残ると言われているので、

もう少し声掛けをしていたら良かったなとも思いますが、

同じような方々がいる病室にいるだけで、

気が重くなるのも事実でした。

 

ただ会いに行っていることで、

自分を納得させていたようにも思えます。

 

主治医からも延命に関しての同意書の回答を求められて、

サインをしたのも、この時期だったかと思います。

 

少しでも役に立てばと、

ヘルパー2級の資格も持っていたけど、

何もしてあげられない自分もいました。

 

父が亡くなって1年と7か月後、

その日はやってきました。

 

多分数日前から容体に関しては言われていたかと思うのですが、

母の最期に関して、どの時間帯に、

どのように連絡を受けて、

誰と行ったか、全てが思い出せません。

 

父が亡くなったのは、1月の寒い時期、

母が亡くなったのは8月の暑い時期でした。

 

父の際は、東京の実家に連れて帰り、

東京の火葬場で全て執り行いましたが、

母に関しては8月ということもあり、

我が家に連れて帰ることなく、

(せっかく建てた家に、両親とも来ることはなく)

葬儀屋さんも自宅から近くの、駅からも近い場所に決めて、

そちらに運んで色々な手続きをしたと思いますが、

本当に記憶がない・・・💦

 

2度目の喪主として、

無事に葬儀を執り行い、

父の眠るお墓に納骨をするまで、

どのように生活をしていたのか・・・

 

多分、長女高校3年生、

長男中学3年生のW受験生を抱えて、

忙しくしていたと思われます。

 

つづく

 

 

 

 

サムネイル

エジプト香油を用いるヒーリングサロンを始めました!

 

 

マザーナイルで行っているヒーリングは、

メレスアンクハートヒーリングです。

チャクラに対応したエジプト香油を11本使用し、

背中から盆の窪までを整えていく施術となります。

 

 

エジプト香油とは

 

    

香水・アロマ・お香などすべての香りの起源になっているのが古代エジプトの香油で、

5000年ほどの歴史があります。

古代エジプトで香油は神に関わる儀式や

捧げもの、魔除け、病気の治療、浄化、美容、媚薬などとして使用されていました。

現代でもほぼ同じように使われています。

 

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