昨晩の雨風の強い中、
ポスト投函で届きました
この写真は、実際にユーミンが撮影したもので、
石川県奥能登垂水の滝
だそうです。
CDの収録曲に関しては、
どちらも持っていますが、
改めて能登の方々へ気持ちを込めて、
歌詞の情景を思い浮かべながら、
歌わせて頂きました
今は見えない未来に
たったひとつの道しるべ
なつかしすぎる未来が
たったひとつの探しもの
ユーミンのコメント抜粋
何十年も前のこと。初めて訪れた能登の海岸で、銀色にかがやく群生のアカシアに心を奪われて、acacia[アカシア]という歌を書いた。芳しい雨が降るようだった。
この地方との不思議な関係が始まった。
わずかな時間を見つけては何度も通い、人に逢った、風景に逢った、文化に逢った。私の大切な部分をかたちづくった。
自分にとってこんな場所は、世界中探してもどこにもない。
チャリティはどこか腑に落ちないところがあって、いままで積極的にはやってこなかった。でも、世の中に受け入れられ、ここまでやって来られたからには、もっと世の中に恩返しすべきと、最近思うようになった。そんな時にこの能登のこと。運命を感じた。
歌とともにこころを寄せる。それは想いを運び、人を癒すと信じる。歌をつくり、届ける人間としての信念でもある。
もしかしたら自分だったかもしれない。その想像力が、人を人にする。この国に生まれたのならなおのこと。
日本のあちこちで、世界の至る所で、ふるさとを無くし悲しみと途方にくれている人々が増え続けている。これからも増えることだろう。
「たとえ世の中がどうなろうとも、他者を思いやる気持ちだけは忘れないように」
もう亡くなってしまった、金沢の恩人の言葉。いまの私のために言ってくれた贈り物のように感じる。
みんな、繋がっている。
令和6年3月31日
松任谷由実
この地方との不思議な関係が始まった。
わずかな時間を見つけては何度も通い、人に逢った、風景に逢った
自分にとってこんな場所は、世界中探してもどこにもない。
チャリティはどこか腑に落ちないところがあって、いままで積極的
歌とともにこころを寄せる。それは想いを運び、人を癒すと信じる
もしかしたら自分だったかもしれない。その想像力が、人を人にす
日本のあちこちで、世界の至る所で、ふるさとを無くし悲しみと途
「たとえ世の中がどうなろうとも、他者を思いやる気持ちだけは忘
もう亡くなってしまった、金沢の恩人の言葉。いまの私のために言
みんな、繋がっている。
令和6年3月31日
松任谷由実
マザーナイルで行っているヒーリングは、
メレスアンクハートヒーリングです。
チャクラに対応したエジプト香油を11本使用し、
背中から盆の窪までを整えていく施術となります。
エジプト香油とは
香水・アロマ・お香などすべての香りの起源になっているのが古代エジプトの香油で、
5000年ほどの歴史があります。
古代エジプトで香油は神に関わる儀式や
捧げもの、魔除け、病気の治療、浄化、美容、媚薬などとして使用されていました。
現代でもほぼ同じように使われています。
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