今から30年前くらい、
当時の私は若さもあり、
仕事をこなしながら、友達付き合いや、
多種のスポーツにも精を出していました。
子育ても小学生・幼稚園生、
それぞれ皆通る道でしょうが、
習い事への送り迎えや、
長期休みには出かけたり、
なかなか実家にも行けない時期でした。
数年後、母親の体調に異変が起きました。
パーキンソン病と診断されましたが、
その頃は父も元気だったので、
父まかせで病院などへは一切付き添ったことはありませんでした。
ヘルパーさんに来てもらうようになりましたが、
自宅で「財布が盗まれた」とか、
「誰かがいる」などの被害妄想が増えてきて、
父の手に負えなくなる日が増えてきました。
夜に電話がかかってきて、
片道55㎞を首都高飛ばして行ったこともあります。
母がイレウスで大学病院に搬送された時も、
息子のミニバスの合宿付き添い中だったので、
単独、病院に駆け付けたこともあります。
この辺の詳細記録がないのと、記憶からも飛んでいるのですが、
(思い出しながらところどころ埋めていきます)
大学病院からかかりつけの病院へと転送したかどうか?
一度退院したかどうか?
かかりつけ病院のソーシャルワーカーさんと相談の上、
私が住むエリア近くの病院へ転送することに決めました。
この時は、民間救急を使い(高額だった)移送しました。
その頃には要介護度も4くらいだったと思います。
話もまともにできなくなってしまった母、
仕事の合間を縫って、週に2・3回は面会に行った記憶があります。
父は一人暮らしの身となりましたが、
長年、単身赴任をしていたので、
身の回りのことはできていました。
つづく
マザーナイルで行っているヒーリングは、
メレスアンクハートヒーリングです。
チャクラに対応したエジプト香油を11本使用し、
背中から盆の窪までを整えていく施術となります。
エジプト香油とは
香水・アロマ・お香などすべての香りの起源になっているのが古代エジプトの香油で、
5000年ほどの歴史があります。
古代エジプトで香油は神に関わる儀式や
捧げもの、魔除け、病気の治療、浄化、美容、媚薬などとして使用されていました。
現代でもほぼ同じように使われています。
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