瀬尾まいこさんの小説は、
優しく寄り添うような温かさが好きです。
初めて読んだのが、
「そして、バトンは渡された」でした。
確か、本屋大賞を取った作品で、
書店に並んでいたのですが、
装丁がピンとこなくて、
直ぐには購入しませんでした![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
読み始めて引き込まれていったのを思い出します。
確か映画にもなったので、
WOWOWで見ました。
そして今回読んだのがこちらの作品
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
本を買う時の目安になるのが、
作家さん、そして背表紙の解説を読み、
買うかどうか決めるのですが、
この本の内容は、
PMSの主人公の女性が、
転職してきたパニック障害の男性と出会い、
お互いおせっかいを焼きながら、
自然体で寄り添って行くような話です(ざっくり)
以前の私は、
パニック障害に対して向き合うことが苦手でしたが、
ようやく小説でも読めるようになりました。
こんな私のリマインダーとして、
不定期に更新して行こうと思います
マザーナイルで行っているヒーリングは、
メレスアンクハートヒーリングです。
チャクラに対応したエジプト香油を11本使用し、
背中から盆の窪までを整えていく施術となります。
エジプト香油とは
香水・アロマ・お香などすべての香りの起源になっているのが古代エジプトの香油で、
5000年ほどの歴史があります。
古代エジプトで香油は神に関わる儀式や
捧げもの、魔除け、病気の治療、浄化、美容、媚薬などとして使用されていました。
現代でもほぼ同じように使われています。
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