私が初めてめまいに倒れたのが2015年でしたうずまき

当時、14年勤めた会社を辞めて、

4月から次の職に就こうと思っていた矢先の、

有休消化中のことでした。

 

何が起きたのかわからない衝撃ガーン

横になっていても治る気配もなく、(日曜だったはず)

初めて救急車を呼んでもらい近くの総合病院に行き、

CTと点滴を受けて、特に異常はないと帰され、

翌日だったか耳鼻科の外来受診をし、

薬をもらって自宅療養をし、

4月からの職場は辞退することとなりました。

 

その後、違う耳鼻科を探して受診し、

良性発作性頭位めまい症と言われ、

MRIを撮る病院を紹介されて撮影し、

データを持ち帰り受診すると、

聴神経腫瘍の疑いと言われ、

なんのこっちゃ!?という感じでしたが、

耳石を戻す手技を受け、

そのクリニックの処方薬を飲み、

どうにか落ち着いてきたので

別の仕事に就くことになりました。

 

その頃からぐるぐるめまいうずまきはなくなったものの、

ふわふわめまいが現れて、

なかなか完全に治らない状態が続いていました。

(それでも薬を飲みながら仕事を続けていました)

 

どうにかスッキリしたいと、

ネット検索をして、

紹介状がないといけないような病院、

都内大学病院や、国立病院や、

少し遠くで著書を書いている先生の病院

などでも診てもらい、

その都度、違う薬を飲んでみたり、

めまいの中でも違う病状を告げられたりと、

悶々とした日々を過ごしていました。

 

これでは一向に治らないと、

今度は民間療法で、

鍼灸院や東洋系の治療院などへも行き、

自費診療も重ねてきました。

あとは漢方内科での漢方薬治療も継続していました。

 

それでも効果が芳しくなく、

ネット検索で出会った女性鍼灸師の鍼灸院で、

驚くほどに過去の心の傷が影響していると言われて、

そこからスピリチュアルな講座へと進んでいったのですが、

こちらの話は置いておいて・・・気づき気づき

 

2019年、著書も多数出されていて、

日本の中でめまいの治療としても有名な先生のいる病院に行くために、

漢方内科の先生に紹介状を書いてもらい、

予約が取れたのが数か月後、

ようやく行くことができたのが、8月でした。

 

初診は検査などでめまいが悪化する場合もあるので、

必ず誰かと一緒に来るように言われ、

夫に付き添ってもらって行ったのが、

横浜市立みなと赤十字病院でした病院

そこにおられる新井基洋先生との出会いです。

 

続く・・・

 

 

 

 

サムネイル

エジプト香油を用いるヒーリングサロンを始めました!

 

 

マザーナイルで行っているヒーリングは、

メレスアンクハートヒーリングです。

チャクラに対応したエジプト香油を11本使用し、

背中から盆の窪までを整えていく施術となります。

 

 

エジプト香油とは

 

    

香水・アロマ・お香などすべての香りの起源になっているのが古代エジプトの香油で、

5000年ほどの歴史があります。

古代エジプトで香油は神に関わる儀式や

捧げもの、魔除け、病気の治療、浄化、美容、媚薬などとして使用されていました。

現代でもほぼ同じように使われています。

 

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