一昨日、夫が4泊5日の帰省から帰ってきました。
前日の新幹線の運休の余波から、在来線にも若干のの影響があったようで、
大阪から帰省していた姪っ子家族の車に乗せてもらい、
新大阪駅までの430㎞を共にし、19時台のひかりに乗ったので、
自宅に着いたのは23時をまわっていました。
夫のいない間に孫娘を預かり、夫が帰ってきてホッとしたのか、
いつも以上に寝て疲れを癒しています
夫に帰省先での様子を聞くと、
兄・姪っ子夫婦・その子供3人の合計7人が、古家のエアコンが1台しかない部屋で寝ていたようで、とにかく暑かったと・・・
太陽を近くに感じたけど、帰宅すると自宅は湿度が高いと言ってます。
店舗もあまりない場所で、牛乳が1本300円もしたとか、朝食はパンと牛乳だけで、米粒は食べていなかったとか、私なら到底我慢できない状況を話してくれます。
お風呂場もあるものの、お風呂を沸かすのも大変なので、シャワーで済ませたとか、
足がないので、叔母のいる介護施設まで歩いて行ったとか、
あまりにも日中は暑いから、図書館でうたたねをしたとか、
91歳の叔父の家に兄と挨拶に行き、当然お墓参りも済ませたとか、
花火大会があり、姪の夫が朝から場所どりしてくれたとか・・・
何が言いたいのかというと、私はこういう環境が苦手で、子供が小さい時には毎年帰省していたのですが、当時はトイレも汲み取り式だったし、他の兄弟家族も帰省すると、とにかく人が多くてプライバシーもなかったし、暑い、食事も合わない、足がないとどこにも行けない等々。
わかってはいても昨年一緒に帰省して、旅館と素泊まりの宿で過ごしたけど、
片道8時間かかる帰省は、やっぱりしんどかった・・・
中耳炎にかかってしまった時には、病院まで1時間かかり辛かったことや、
法要の際のお弁当で家族数名が食中毒になったことなども、トラウマとして残っているんだなとしみじみと思いました。
私の中のこのトラウマを癒していかないと、帰省することは難しいのだなと実感しました。
さすがの夫も疲れがたまっているようで、お昼寝中です
エジプト香油とは
香水・アロマ・お香などすべての香りの起源になっているのが古代エジプトの香油で、
5000年ほどの歴史があります。
古代エジプトで香油は神に関わる儀式や
捧げもの、魔除け、病気の治療、浄化、美容、媚薬などとして使用されていました。
現代でもほぼ同じように使われています。
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