私は並々ならぬ車に対しての思いがあります
18歳で免許を取得してから早や42年、一度たりとも車を手放したことはありません
結婚してから数台は、名義が夫だったこともありますが、
運転をするのは99%私でした
なので運転に関してのノウハウから車への深い愛、走行のセンスに至るまで、
自分が全てでした
高校3年になると、早々に男子が免許を取り出し、(都立高校で自由でした)
私は早生まれだったので、(原付免許は16歳で取得していましたが)
当時は免許を持っている男友達に乗せてもらい、
たまに遠出をしたり乗せてもらうこともありました
その時代以外、ほとんど人の車に乗せてもらうというより、自分が運転することを主にきて、
結婚するまで夫は車を保有することがなかったので、どこに行くにも子供が生まれてからも、運転好き(車好き)の私が運転をしていました。
が・・・
ここにきて、先日の旅行もそうですが、長距離の運転をすると疲れるようになりました。
少しずつ夫に任せようと思っても、つい自分流が邪魔をして、安心して乗っていることができなかったのですが、昨日ゴルフコンペの為に片道90㎞のゴルフ場に行きました⛳
行きは時間の制限もあるので、私が順調に気持ちよく運転し、1時間20分で到着
帰りは運転をお願いしていたのに、お昼にビールを飲もうとしたので、
それは絶対却下
ゴルフ後半から緊張型頭痛になった私は、帰りはもう運転どころじゃない
尚更任せる環境になり、シートを倒し半分寝る体制に入りながら、
無事に帰ってきました
そして今朝、昨日は運転で疲れたでしょ?と聞くと学生時代には、大阪の知人宅から当時住んでいた横浜まで運転したことがあることを思い出し、決して運転が嫌いじゃないことを話してくれました。
そうよ、まだまだシニアといっても、私より元気な夫ですもの。
これからはもっと肩の力を抜いて、もっと楽に過ごして行こうと思います