今から12年前、腰椎椎間板ヘルニアの手術で、10日間入院をしました。
帰宅後、その日だったか数日してからかは忘れましたが、
まだまだ痛みがある中、夫に「ネギ」を買っきてほしく頼みました。
私の中で料理に使うためのネギと言えば、関東では長ネギが主流です。
その時、夫が買ってきたのは、「青ネギ」でした
思い描いていた料理が作れないショックと、「ネギはこれしかなかった」と言い張る夫。
そんな訳ないのですよ。頼んだのは夜でもなく、逆に青ネギの方が目立たない場所にあったと思うし・・・
あの時は、逆切れする夫と思った物を買ってきてもらえなかったショックと、痛みもあるのにキッチンに立つ苛立ちで大泣きをし、
友達に電話して泣きながらしゃべった苦い記憶があります
そして今回、買い物へ行く夫に「もやし」を頼みました。
豚小間肉と炒め物にしたかったからです。
買ってきてくれたのは、「豆もやし」でした。
今回も「これしかなかった」と言い張ります。
そんな訳ないです、今回もお願いしたのは早い時間の夕方ですから・・・
でも私は成長しました。責めてもしょうがない。
行く前に写真でも見せればよかった・・・
豆もやしはナムルにでもして、炒め物は残っていたピーマン2個で補いました。
普段料理をしない夫に頼む時には、色々としっかりとした説明が必要ですね