完全に寝不足です
でも幸せな寝不足です興奮して寝付けませんでした
夕方からソワソワしていて、夫と共にお風呂を早めに入ろうか?
などと、何かしら落ち着かない中で、早々に準備を整えスタメン発表を待ちました
概ね予想通りです。
そしてやはり今回も国歌斉唱の時の森保監督の目頭が熱くなるシーンを見て、
私もジーン
私も胸のエンブレムに手を当てて国歌斉唱しました(レプリカは着てないけど
)
ドイツも日本も4-2-3-1の布陣
前半、鎌田から純也→浅野の飛び出しからあわや~の場面は、私が見てもオフサイドでしたが、こんな展開を数重ねていけば、得点シーンが見られるとの思いも虚しく防戦一方
やはりドイツは上手いフィジカルも強く、日本のストロングポイントの右サイドに仕事をさせない攻撃
ポゼッションも7:3くらいで、選手が動かされているので日本のショートカウンターも出せない状況の中、ペナルティーエリアでの権田のファウル
PKを決められてしまったけど、私の中では前日のアルゼンチン戦のことが頭をよぎり、このまま前半1点ビハインドで迎えれば勝機は絶対にあると信じていました
そして後半開始早々から、3バックに変更。待ってました~大好きな冨安君。
攻撃開始です
メンバーも後半11分に立て続けに三苫、浅野を投入
その後も25分に堂安、南野投入
そして三苫のドリブルでの切り込みから南野のシュートが外れたところ詰めていた堂安が、ふかすことなくビシっと決めてくれましたよ~
南野と堂安は会場入りした後、ピッチ上で談笑している姿から、気負いもなく笑顔を見せる中から、それでも試合に入った際には自分が決めてやるという闘志、素晴らしかったです。
その後も権田の好セーブあり、オフサイドじゃないのかとDFが空白になった際も、しっかり最後の砦としてゴールを守ってくれました。
そして83分、板倉からのロングパス一本、後ろからのパスを見事トラップを決めた浅野は、右サイドゴールへと攻め込み、角度のないところからズバっと・・・
もう絶叫です
まさかの逆転です。
今回は全員で戦い抜いた結果、選手一人一人が最高のパフォーマンスを出してくれたと思います。
板倉が間に合ってよかった~
宏樹君の怪我や冨安君の足の状態も気になるところですが、
今の日本は全員にしっかりと戦術が染み渡っているので、大丈夫だと思います。
次節、コスタリカ戦に向けて、頑張れ、日本!!