雨が降り出す前にと、
自家焙煎珈琲のお店に行ってきました
毎朝の一杯が至福の時間となります
大体行くと、季節のブレンドを200gと、
その時に販売されている豆の中から、
特徴とお財布と相談して200gの合計400gを
豆で購入します。
こちらのお店の珈琲豆を購入するようになって、
もう何年になるでしょうか?
以前はカルディのような各産地の豆を販売しているお店で
購入していたのですが、
こちらのお店の珈琲を飲むようになってから、
たとえ外食でも、飲まなくなりました。
だって、全然味が違うのですから・・・
そこで本日、お店に行ったところ、
普段はほとんど待つことなく買えるのですが、
狭い店内に女性が3人。
(3人以上は入らないでくださいとのことで、外で待つ)
椅子が置いてあったので助かったのですが、
待てども待てどもなかなか出て来ない
そのうちもう一人私の後にお客さんが・・・
そしてもう一人・・・
店内の様子を小さな窓から眺めていると、
色々な豆の香りを吟味している模様
何分待ったでしょう?
少しイライラしてきましたが、
以前のように怒りにはなりません
(成長したな)
それでも待つことが苦手の私はきついです。
普段なら即出直す私ですが、(待てないので)
こちらのお店は国道から側道に入ったバス通りで、
コインパーキングも近くにないし、
バイクで行っても停めにくいし、
歩きだと20分はかかるし、
連休の雨のことを考えると待つ選択肢しかない
そう、明日の朝の豆
しか残っていないんですから・・・
20分強は待ったでしょうか?
体感的にはもっと待ったような気がします。
ようやく女性二人が出てきました。
待っている人が私を含めて3人いても、
何も言わずに帰りました。(ちょっと悲しい
)
店内に入ると、残りの一人が、
これまたマスターと豆の蘊蓄を語りながら、
ここでも5分(体感的には10分)待ちました。
辛い・・・辛い・・・待つのが辛い
私の買い物はいつでも早いです。
即断即決です。
そこには待っている人への配慮も含まれます。
ずっとそれがいいことだと思っていたので・・・
でも、きっとこれだけ待たされる私に、
何かを教えてくれているのですよね。。
若い女性3人からの、
メッセージ

