3日目も晴天の猛暑日晴れ
朝食は、こちらから事前に送った寝かせ玄米ご飯に、
スーパーで買った、野菜や納豆や味噌汁などで摂りました。
息子も寝不足解消で、ぐっすりと寝ていたので、
車で5分ほどのコンビニに、ドリップコーヒーを買いに行きました車ダッシュ
 

 

この日、実家に滞在している夫は、同級生とゴルフゴルフへ行っていたので、

夕方まで戻らないため、戻る時間に合わせて行こうと決めていましたが、

特にどこ行くあてもなく、静かで落ち着いた時間をまったりと過ごしていました。

それでも自宅にいる時は、読書をしたり、何かしらやりたいこともあるのですが、

見知らぬ土地、やっぱり何をしても落ち着かない私ショボーン

 

15時過ぎ、ようやく息子と一か所海に出向き、お散歩しました。

 

夕方、実家へ行くと、姪っ子家族達5人は海へ行ってて不在で、

義兄が家族の帰りを待ちつつ、お風呂場の準備をしていました。

戻ってくると、順番にシャワータイム、そのままクーラーの効く部屋を占領し、

待っているこちらの部屋は、扇風機のみなので、暑くて暑くてタラー

 

そのうち、夫も帰ってきて、

義兄が「今日はおっちゃんらがいつも帰って来た時に行く、スナックで夕飯にしよう。なんでもあるから」と。

 

息子と約束していたお造りうお座の話はどうなったの~~?

 

スナック?嫌だな~~と率直な感想。

 

この町は、夜になると真っ暗でお店も開いていないのですが、

唯一そのスナックだけが、開けているお店なのでした生ビール

 

みんなの準備ができたので、歩いてスナックへ悲しい

70代のママ一人が切り盛りするお店でした。

メニューからなんでも頼みなと言われても、食べたい物がない私悲しい

どうにか豆腐サラダを選ぶ。

 

義兄と姪家族は慣れているようで、ママと親し気に話をしている。

軽食を頼み、皆もお酒がまわってくると、カラオケタイムとなるカラオケ

義兄は演歌(上手でした)姪っ子たちは、J-POPを聞かない私には、誰の曲かも知らない歌。

 

生ビールがなかったので、瓶ビールをコップに2杯ほど頂き、

豆腐サラダをどうにか食べたものの、食欲もなく、場にも慣れず、

だんだん私は息苦しくなってきてしまい、離れて座っていた夫に「外の空気を吸ってくる」と話し、店の外にでたものの、実家まで帰る道は真っ暗でこわくて、人っ子一人歩いていないし、それでもお店に戻りたくなく、とにかく帰りたくて帰りたくて、とても哀しくなりました。

 

今、思い出しても涙が出るほど、あの場に馴染むことができませんでした。

辛かった・・・

 

 

 

四角グリーン夫はスナックで一曲カラオケを歌い、大好きなビールを飲めて楽しそうでした。

  

もう十分に義理を果たしたよ~ 頑張ったよ~ 偉かったよ~ 本当は最初から行きたくなかったのに、心の叫びを無視したから辛くなったんだね~