昨晩、訃報が入りました。
難病で入院中だった、従兄弟のお兄ちゃんが亡くなったと、
その息子さんからの電話でした

昨年末、年賀欠礼ハガキで知ったのは、
昨年の夏に亡くなった、従姉妹のお姉ちゃんの訃報でした。
(こちらは、知ったのが半年近く経過してからなので、
ご遺族あてに負担にならない金額の、お花券を郵送しました。)
最近ではコロナ禍の煽りを受けて、家族葬が多くなっているようですが、
やはりお別れをしたくでもできない親族の場合はとても哀しくて、
電話の後思い出と共に泣いてしまいました

私の亡き父が末っ子だったので、父方の従姉妹たちは皆私より10歳以上離れています。
なので、亡くなったお兄ちゃんとの思い出はというと、
ただただ私を可愛がってくれたことや、膝に抱っこしてくれたことや、
力こぶの二の腕にぶら下がったことや、
私の下の名前を〇〇〇と、ちゃんをつけずに呼んでくれたこと・・・
そんな優しかったことばかりが思い出され、そして涙する私・・・

残った従姉妹のお姉ちゃんたちとの気持ちを調整し、
家族葬であるご遺族の意向を確認し、
今日は供花の手配などをしました。
なんたって、私より高齢のお姉ちゃんたちより、
私が率先しないといけないな~と、そんな歳になったんだな~と、
改めて思う私なのでした。
合掌