今日のオラクルカードは「DANA」女性聖職者のカードでした
子供の時に読んだ本で、記憶にあるとか感銘を受けたとかの本は、ほとんどありません
そうなんです。読書は苦手でした そして覚えていません。
夏休みの宿題の読書感想文なんて、とんでもなく苦手でした
でも大人になり、大人といっても子育ても終わり自分の時間がたくさん持てるようになってからでしょうか?
今まで働いてきた職場は、ほとんどが近くなので本を読みながら通勤するということもなかったのですが、所用で電車で移動をする時間がある時には、必ずその時のお気に入りの文庫本を読んでいます
それは興味ある本だから、読むことができるのですけどね・・・
一昨年読んだ本は30冊。昨年は53冊。
おっ、右肩上がりです・・・
この中には図書館で借りた本も含まれています。
何かのテレビ番組で、とある外国人が日本の文学小説にはまっていると見たことがあり、
あ~私、文学小説はほとんど読んだことがないな~
日本人として恥ずかしいな~と思ったので、
図書館で夏目漱石・川端康成・志賀直哉・太宰治・宮沢賢治などの本を予約していたのですが、コロナウイルスの影響で図書館も閉まっていて、未だ借りることができません。
そんな時、部屋の掃除をしていた息子の部屋から出てきた小説
吾輩は猫である の文庫本
これはチャンスだ。と読み進めていたのですが・・・
難しい・・・ 頁に文章がぎっしり・・・
注釈がしょっちゅうでてきて、後ろの頁に移って確認して、それでもわからない・・・
だんだん意識が遠のいてきます・・・
私の頭の中身では、なかなか理解不能・・・
挫折 これに懲りずに、図書館が再開した際には、その他の文学小説にチャレンジしてみたいと思います