皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
エコノミーな201系をそれなりに仕上げよう!
その18
今日のキメポーズは
初回先頭打者ホームラン!みたいな??
気になって昨夜撮ったものです。
やはり運転中の乗務員室は
暗い方が真実味がありますね。
遮光したら格段に雰囲気が良くなりました(*^^*)
しかし、残念な発見もありました。
そもそもアルミテープというのは
良くも悪くもあまり強い粘着力が
与えられているものではありませんので
馴染むまでは多少の浮きが出るものですが
付いていないにも、程がありました(笑)
アルミ蒸着テープ、マイラップと
このアルミテープの粘着剤は
非常に仲が悪いようです。
全部浮いていて、
ピンセットで持ち上げたらそのままついてきた、
という位の状態でした。
残念!
もう粘着剤は無いものと思って
ゴム系接着剤でくっつけておきました。
こんどは大丈夫でしょう。
では今日の本題です。
前面の点灯対応とガラスの工作です。
本来はライトの前に
済ませておくべきだったと思うのですが
ついつい・・・(笑)
まずは黒い板を用意します。
ちょっと意図あって、透明板に塗ってみました。
今回使ったのは
正直に言いますが
実はこれも昨夜のうちに塗っておいたものです。
薄い塗料を多めに塗るので
乾燥時間はそれなりにかかります。
今日になってから塗るようでは
乾燥時間で終わってしまいますからね(笑)
で、乾燥するとこんな感じに。
これだけの面積のものが
筆塗りで完全にムラのない塗装とするのが
難しいものと思われたので
本来はこの裏側を使うべく
透明素材をベースとしたのですが
↓ラジコンカーなどと同じ理屈で
ツルピカな黒色が得られるものの
存外に塗った面も綺麗になったのと
このテカテカが本当に素敵なのかどうか
実際に見ると一抹の疑問もあり
切り出すとさらに半艶が綺麗に感じたので
結局、奇をてらわずこちらを表にしました。
そもそも、この部分の作り方って
グリーンマックスさんの説明書では
どのように推奨されていましたっけ?
あの塩ビの窓ガラスを
裏から塗ってこの部分を作るんでしたっけ?
すっかり忘れましたし
さすがに箱や説明書は現存してません。
でも一応、台車とパンタ以外は
このキットで完結出来たはずですので
そのように作られていたのではないでしょうかね(^^)
さてさて、
行先表示側の窓も
ポリカの塗っていない透明部分を同様にカットし、
所定の位置に貼ったらこうなりました。
塞がるべきところが塞がると
より完成度が上がったような気分になります(^^)
助士席側の窓の上辺が、
横長の運転士席側より少し高いのがポイント。
103系の運転と違和感のないように
視界を共通化しているのかな、などと
余計な邪推をして楽しんでましたが
さすがにここの数センチで
運転感覚が著しく変わる、
という事は無い気がしますよね(笑)
簡単ながら前面の造形部分は
これをもって完成と相成りました(^^)
あとは行先ステッカーを貼って、
その上から3枚のガラスをハメコミで装着したら
それなりに格好良くなるものと期待します。
よく考えてみれば
どうせ上からガラスをつけますので
運行番号側の黒の色ツヤなんで
何でも良かったような気がしてきました(笑)
まあ、考えるのはタダですからヨシ!
乾燥時間もありますので、
今日はここまでとしました。
ではまた明日(^^ゞ
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