皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
40年前の「HO」プラモデルを作ろう!その1
では、いにしえの題材を現代に甦らせる
憧れのブルートレイン製作、
いよいよ開始です(^^)
そうそう、
ウォッチングの続きも少し。
台車を受ける床板部分が
ボディと一体成形、
大穴のあいた中間部分に
別成形の床下機器ユニットを取り付ける構造です。
やっぱりトミックスの
昔のNゲージの24系によく似た思想ですが
特にこのようなキットの場合、
なにが素晴らしいって
床板の取付具合によって車高調整が発生したり
それによって編成がバラついたりする可能性が
非常に低くなるのはメリットだと思います(^^)
屋根板を完全接着して
シームレスに仕上げようとも思いましたが
面倒でもあるし、これはこれで
屋根を外して室内を楽しんだり
いつもと違う遊び方の可能性を残すのも
いいかなあと思った次第。
凝っているとまでは言いませんけど
それらしく配置された室内表現は
なかなか好感度が高いです。
このまま黄緑色に塗ってしまうだけでも
それなりに見映えしそうです。
まあ、構造は変えず
このままいきましょうか(^^)
ちなみに、恐らく金型の問題で
おでこの下には床板はモールドできず
車掌室側のカプラー取付部分が
なんとイス板側についています。
これは調整上不便なので
あとで切り取って車体側に付けるのが吉でしょうね。
それから、
このままカプラーくらい買い足して済むか
金属製のちゃんとした台車を買うべきか
運命の分かれ道となるのが
付属の台車です。
結局、この話の流れで
一刻も早く車体に手をつけたいところ
なんと車輪からいじり出しました(笑)
部品はこんな感じ簡単です。
車輪を車軸に嵌めて台車枠に入れるだけ。
POM樹脂に見える台車枠はNと同じ構造なので
デカくなった分、作業の気が楽です。
ブレーキシューまわりのバリはご愛嬌。
全体的なディテールのバランスが
台車に至るまで好ましいと思います。
車輪を押し込む前に
車軸のバリを取ります。
いまいち穴が軸の中心でないものが・・(^^;
まあ、穴がまっすぐ通っていれば
外径側はゆらゆらしても構わないはず・・
ダイカストと思われる車輪も
フランジのバリが結構あるのですが
これも踏面さえ真円なら問題ないはず・・・
いやー、
付属のプラスチック線路で
乾電池の機関車に牽かせて
轟々と走らせるのであれば
これでもいいと思うのですが
同じアリイの103系電車ならともかく
天下のブルートレインで
それもナシでしょうね(^^;
暗雲が立ち込めてきました。
テストは明日としましょうか。
ではでは(^^ゞ
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
美軌模型店公式Facebookページ開設しました!https://www.facebook.com/makingrail/
皆様のいいね!とフォロー、
どうぞ宜しくお願い致します(^^)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
「いいね!」と思ったら、おひとつクリック!
にほんブログ村
鉄道コム
応援よろしくお願いします(*^^*)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
工作記大募集中!!
美軌模型店サイト「みんなの工作室」は、模型屋さんのショウウウィンドウのように、お客様同士で作品を見たり飾ったりするのをお楽しみいただくコーナーです。
当店製品に何か関連があるものでしたら、車両・レイアウトなどジャンルは問いません。
もちろん初心者からベテランまで大歓迎!
ご応募の方に粗品進呈中です。どしどしご応募くださいね!
>>>詳しくはこちらまで!
↓↓「みんなの工作室」は、こちらからどうぞ
集電加工&電子工作編!!
きらめきライト工作 「水平型&垂直型」編!!
きらめきライト工作 「室内灯&Bトレイン」編!!
ディテールアップ編!!