皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
昔ながらの型紙でオハフ60を作ろう!その26
今日のタイトルを何にしようか
結構悩んだ結果
ウチのブログとしては目新しい話題を選びましたが
メインの話は集電加工です。
ついにここまできました!
点灯化工作、
実は結構久しぶりかもしれません。
車両本体を作って満足してしまったり
もう忘れそうですけど、157系のキット組みとか
塗装したところで止まってしまいましたし(^^;
用意しますのは
グリーンマックスのDT11台車、
カトーの車輪の薄い中空軸の銀車輪
(線路に乗せるのがラクなので、
私は好んで銀を使い続けています(^^))
そして
ここまでやったら奮発したくなる
http://making-rail.com/?pid=144981345
自作車両のライトといえば
http://making-rail.com/?pid=70603807
そして、非集電台車のカンタン集電化に
http://making-rail.com/?pid=85786716
の、黄金トリオで作りましょう!
モチベーションを高めるため
ちょっと室内灯に電気を通して蓄電し
デッキ仕切の上に乗せてみました。
うん!!イイ感じです(*^^*)
台車については
手持ちの新品が無かったので
休車状態の旧車(笑)からもぎ取って使います。
・・・??
なんだか台車の形状が違いますね。
手前がグリーンマックスのものですが
奥のは何だろう??
しかも軸距15mm程のナゾの台車です。
大昔のカトーかなあ??
ちょっと記憶にございません。
まあいいか、使うか、と思いつつ・・
これから台車集電板を通すべく
穴をあけて装着しようとしたところ
なんと、あやしい台車の方は
軸距15.0mm程というナゾ仕様・・・
面倒くさいので、ほかの「きゅうしゃ」
(旧車&休車、笑)から
もうひとつ取って交換しました。
問題の先送りというやつです(笑)
一方の車体側の通電加工も進めます。
ボルスタの両脇に集電板をそれぞれ
ゴム系接着剤で接着し、
線は切らずに車内側にまとめます。
構造上、
床板両脇の補強版のカドには
瞬間接着剤がたっぷり流されているはずですので
腰掛と補強板の間には多少の隙間が出来ているはずです。
集電板を繋ぐ銅線の太さは0.14mmですので
これくらいの物なら、
誤魔化しながら押し込めるかと思います。
少し線が残るかと思いますので、
丸めて便所の中に押し込んでおきました。
とりあえず、これで
「集電加工セット」まわりの取付は完了です。
そのまま台車を組み戻しますが
中心ピンの代わりに使うビスとナットは
そのままではスルスルと回ってしまい
締め付けないで使うには少し不便です。
そこでおすすめなのが
ゴム系接着剤を回り止めとして使う方法です!
やることは超簡単。
少量の接着剤をネジ山につけるだけ!
これで、ネジの回転抵抗が増えて
自然に回って落ちるような事は無くなります。
また、根本的には接着しませんから
くっついて取れない事もありません。
異物を挟んで回りにくくする、
という感じですね(^^)
なんだか
細かい作業の積み重ねみたいな日になりました。
明日は一番のお楽しみ、
室内灯の装着にまいります。
お楽しみに!(^^ゞ
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