皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
常点灯パワーパックを安く、小さく作ってみよう!その4
突然、話が変わります。
今日はこんな工作に着手しました。
パワーパックのケース作りです!
本当は、駅弁の感じにして遊ぼうとか
百円ショップに新幹線の弁当箱でも無いかなあとか
遊び心はいろいろあったのですが
まあ、大きさや形状を含め
なかなか、思い通りのものがありませんでね。
結局、作ることにしました次第。
はたまた紙+いつもの「瞬間パテの粉」とか
色々考えました結果、
木で作ることにしました。
軽くて丈夫に作りやすく、
なにしろ加工がラクなのがメリットです。
そして、なによりも
材料が手元にあるから、というのも
ケチな私らしいところ(笑)
実は、5cm幅(正確には48.5mm)に切った
2.4mm厚のベニヤが我が家に大量にあるんです。
今はなきかつての夢の大レイアウトで
路盤やオープントップ部分の骨組にしてました。
もはや半分邪魔な形見なんですけど(笑)
意外と色々役に立ってます。
横幅は、少し余裕をみて15cmで。
基板の大きさが42mm×3枚=126mm。
配線もありますから、
意外とこれ位でドンピシャかもしれませんね。
切断はカッターで充分ですが
力の入る大きいものを使いました。
まずは横幅に合わせて4枚カット。
1枚切って、
それを定規にして残り3枚を切りました。
一枚ずつ定規で測るより長さが合います。
あとは、形をイメージして適当に・・・
テープで仮止めして立ててみると
なんと、思惑通り!!
なんといい加減な!!!(笑)
ちょっと、これでは
カドの取り回しが悪そうです、
というか、形状に雑な印象を受けますので
長方形断面の、カドを落とした形状・・・
どう言えばいいんでしょうね、
この場合は
案ずるより産むが易し。
切って、接着して、現物合わせで進めてしまいます。
背面の板に、天板というか何というか
軽く水平に引き出してから斜めに降ろす
この形・・・
もう、呼び名はいいでしょう、
要するにこんな感じにしたかったのです(笑)
生乾きのところで
底板を当てて嵌まることを確かめ、
乾燥中の型崩れを防いでおきます。
早くも形が見えてきました(^^)
写真にすると大きく見えますが
なにしろ5cm幅の帯板が材料ですので
この小ささが見て取れますでしょうか?
結局、出来上がり外形寸法は
W153×D53×H38ほどになりました。
計算上、そして現物を見た感じでは
これで全てが収まるはずですけど
あとは不慮の見込み違いがないよう
祈るばかりです。
私のことですから・・・(笑)
ではまた明日(^^ゞ
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