皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
大井川のトーマスを動かそう!その6
さてラスボス製作作業です!
個人的には慣れた工作ではあるものの
やっぱり断線や不点灯の緊張感は
いつまで経っても付きまといます。
慎重に工作する場面です。
結果はご覧のとおり(^^ゞ
これ、あとから考えたら
「きらめきライト ピコ」を使って
充分ラクに出来る作業だったのですが
その「きらめきライト」も
自分で作るのが大変であり
ごく個人的には(笑)
部品から作っても手間は変わらないので
今回は
http://making-rail.com/?pid=74176206
そしてリード線には
http://making-rail.com/?pid=69177299
を使い回路を作ります。
なお、1006サイズのハンダに
自信がない方々におかれましては
http://making-rail.com/?pid=69111913
という
線だけ付けた製品も販売しておりますので
こちらがおすすめです。
大変なトコを作業代行しているようなものです(^^)
で、広告はこれくらいにして(笑)
線をハンダ付けしたら
のちにプラスマイナスが判らなくならないよう
マイナス側をマジックで黒塗りしました。
期待するほど
黒く見えるようにはなりませんでしたが
まあ何とか見えるから大丈夫でしょう(^^)
で、先に準備しておいたライトケースの穴に通して
このままでは黄色いLEDが目立ちすぎますので
明るさに影響のない程度に
薄くLED表面にシルバーを塗っておきました。
あとでLEDが動くと厄介ですので
このときにLEDの横や裏に塗料を回り込ませ、
軽く接着する感じで固定します。
点灯確認。
ちゃんと点きました(^^)
しかし、あぶないあぶない!
電球色化のためのオレンジを忘れました!
やっぱり、無駄なようでも随時確認しながら
作業するのは大切ですね。
このままレンズで包み込んだら
表面にオレンジを塗るか
白色ヘッドライトになるところでした。
で、無事に電球色塗料を塗って
事なきを得ました。
電球色は、クリアオレンジと
クリアイエローを適宜混ぜた
薄いオレンジ色を作っておくと便利です。
充分に乾燥させたら
もはや得意技となりつつある
エポキシレンズを盛り付けます(^^)
レンズの部分に
透明のエポキシ接着剤を
表面張力で丸くなるように多めに盛るだけ!
簡単にレンズ表面の丸みが表現できますので
この方法は非常におすすめです(^^)
最後に、残ったエポキシの様子をみて
概ね固まっているけど
表面はちょっとベタつく位の時点で
レンズ表面を指でベタベタ触って
ツヤを消してしまいます。
テカテカの方が格好いいか、
くすませた方がいいかは
車両とお好み次第だと思います。
私の場合、蒸機ならくすませ、
新型電機ならテカテカのままにしますかね?
そう考えると法則はないですね(笑)
固まりかけているとはいえ
力を入れて押してしまうと
まだ変形の恐れがありますので
余計な手間を発生させないよう
今日はここまでとしました。
明日はいよいよ車体に取付けられそうです。
ではまた(^^ゞ
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