皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
レジェンドをそこそこイケメンに甦らせよう!その26
昨日、
下地処理を必要以上にやっつけて(笑)
ついに車体塗装を完了しました!
エアブラシ作業中は
さすがに写真を撮る心の余裕がないため
こういう時はいきなり一色塗り終わるものです(笑)
まずは赤2号から!
ところで、私が愛用している「赤2号」は
鉄道カラーではなく
グンゼの(つまりクレオスになる前の購入物。笑)
「あずき色」という塗料なんです(^v^)
わたし、あずき色という概念は
頭の辞書には無かったのですが
ぶどう色が
決して葡萄に似た色ではないように
こんな色をした小豆も
これから一生見る気はしないんですけどね(笑)
まあ、色の名前というのは
プロにしかわからない感性のようなものが
あるのかもしれませんね(^^)
で、しばし扇風機の前で強制乾燥させたら
屋根の黒を塗るためのマスキング。
ランボードと屋根の黒い部分の境目には
わずかな隙間がありますので
ここから塗料が滲まないように
先にマスキングテープの細帯を切って
押し込んで貼ります。
あとは、ランボードから外側にかけて
手が滑っても表面を汚さないように
全体を覆ってしまいます。
自信があれば
必要なトコだけでいいのですが
私にはとてもとても(笑)
まあ、わりと単純なマスキングですから
すぐに貼ってすぐに塗れます。
またしばし扇風機の前で乾かして
いよいよ塗装作業最大のお楽しみです!
まずは下半分。
塗り分け線がない部分なんか
見どころが無いですって?
実は、違うんです(^v^)
ここでの注目ポイントは、
手摺の塗装がテープについてきて剥がれるか
無事この難関を乗り切るか?です!
結果は・・
そりゃ、あれだけ昨日
執拗に対策を講じましたから
テープにくっついてボロリ・・
ということはありませんでした(^^)
塗り分けも、ただの直線状ですから
これも特段の緊張はありません。
ちなみに、
元の朱色塗装を落とさないで
部分的に加工箇所が
灰色の地色のままでしたが
さきに灰色を赤くするように塗り重ね、
特段の問題は起きませんでした。
それから、特に表面処理もしなかった
スソを下げた部分も
継目が見えるような事はなかったです。
さてさて!ようやくこれで、
マイナスからスタートラインに立った気分です(^^)
朱色の車体に銀色屋根、
特徴的だけど
あまりにもEF70に見えなかった機関車が
ここまで変貌を遂げました!
そして、これからが
楽しいディテールの時間です。
この工作も、
早くも1カ月を迎えようとしてますが
意外と今回は飽きておりません(笑)
明日も続きを頑張ろうと思います(^^ゞ
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