皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
デゴイチをもう少しだけカッコ良くしよう!その6
昨日は掃除に明け暮れてしまいました。
今日は・・・
テンダーからの集電線を繋ぐ前に
先にここの連結面間隔を詰める作業です。
ご覧のとおり、カトーの新製品どころか
ZゲージのD51でさえわりと詰まっているのに
現代においてこれだけ広く開いていると
若干興ざめしてしまう部分だと言えます。
もっとも、元の状態が
飛び出した謎のキャブ床板が示すとおり
この上向きの突起の部分まで
モーターがはみ出してましたから
実際にはそこまでガバッとした印象は
無かったんですけどね(^^)
さて工作です。
間隔を詰めるにあたって、
まず邪魔になるのがそのモーターステーです。
モーターはBトレ動力用に換装済みで
すこぶる調子は良いものですから
もう元に戻すことはありません。
心置きなく切ったり外したりして楽しみます(*^^*)
キャブ後方に張り出す床板はプラ部品とともに
ダイカストブロックの続きの部分が板状に伸びてますが
これも薄かったのでニッパーで切り落とせました。
但し、一度にやっつけようとすると
刃を傷める恐れがありますので
くれぐれも慎重に、少しずつ力を入れて切りました。
よし、ひとまずOK!!
と、なったところで
従台車を戻して繋げてみよう、
などと思ってみたらこのありさま
こんなミスをするようでは、もう寝る時間ですね(笑)
様子だけ見ておきますか。
ドローバーの孔1個分を詰めたくらいで
おおむね3mmほど縮まりそうです。
しかし、実物や、良く出来た模型を見ますと
だいたいキャブの屋根の後端と
テンダーの前端がだいたい揃うんですね。
わずかな違いではありますが、
もうひといき、詰められたら詰めたいところです。
この位でしょうか。
心配なのは、この極端に長いオーバーハングです。
一方、テンダー側はほぼゼロですから
この2両?の組み合わせの挙動は
いまいち計算や想像がしづらいですね。
先程切り落としたプラパーツは結局、
梁にあたる部分も落とさないとクリアランスを確保できず
この方式の床板の表現は諦めざるを得ないようです。
今からカッコ良くなる予感がしますね(*^^*)
ドローバーの改造自体は、どうってことありません。
新しい位置に孔をあけて、
余分なところを切り落とすだけだと思います。
たぶん(笑)
いい時間ですので
明日やることにしますね(^^)
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