皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
500円で583系の室内灯を入れよう!その5
できました!
結局、リフレインが聞こえまくる9両分の室内灯工作、
なにも考えずに繰り返して2晩で完了しました(^^ゞ
いまにもMT54の唸りが聞こえてきそうな
暗すぎてさっぱり解らぬ失敗写真なんですけど
なぜか東北の田んぼの中をブッ飛ばしているように見えて
記事の先頭に持ってきてしまいました。
ええ、本物のこんな失敗写真、
いっぱい撮って生きてきましたよ(笑)
工作は単純です。
室内を塗って、室内灯を作って貼って、
組み戻す際に、タミヤの接点グリスを塗布して完了。
この油、最近マイブームです。
車輪の踏面に塗るのはご法度でしょうけど
ピボットからモーターにかけては一定の効果を感じます^^
今回、色を塗っていて
乗った思い入れのあるモハネとは別次元に、
昔の憧れの気持ちを思い出したのは、やっぱりサシでした。
乗りたいーーーー
食べたいーーーー(*^^*)
そして、半ば失敗っぽかったのはサロ。
写真ではそれらしく見えますが
イス板が濃色なので、明るいところで走らせると
点いてるのか、点いてないのかわからないです。
これだけ「きらめきライト 室内灯8」 でブーストしようかな??
あ、今はしませんよ。折角完成したので(笑)
白状しますと
片側のクハネに「きらめきライト ピコデュアル」を入れているのに
もう片方は力尽きてそのままにしました。
こればかりは、走ったらわからんどころかバレバレの部分ですし
並べると尚更加工したい気持ちが湧くのですが
あと数時間、工作を続ける自信がないので
今回は保留とします。
あ、もうひとつ報告すべき事がありました(^^ゞ
T車の軽量化と登坂についてです。
モーター車1両の9両編成、
無事5%勾配をスイスイ登るようになりました!
9gのウェイトを8両抜いたら72gにものぼります。
編成重量の差は、それなりのサイズの機関車1両分です。
そう思うと、登坂能力が全く違ってくるのも納得です。
牽引力と編成重量のことも、
平らなところならそんなに気にする事もありませんが、
長編成で勾配が絡むと影響が出てきます。
ちなみに集電への影響は感じませんでした(^^)v
今回使った「室内灯製作セット」は、
あらゆる電源環境で安全にお使いいただけるように
付属の抵抗に余裕を持たせていますので、
LEDの最大能力を活かしておらず
明るさはわりと抑えめになっています。
パーッと明るい室内灯に慣れていると
ちょっと暗いかなあ?と一瞬思うのですが
よく見ると、実物の室内って、意外とこんなもんなのかな、
って思ったりする事があります。
今回は題材が夜行列車っぽいこともあり
少し控えめの光量の方が落ち着くような気がして
これはこれで、結構気に入りました。
これは多分、人それぞれというより
その時の気分によって、色々なパターンを楽しむのも
また一興のように思います。
ご静聴ありがとうございました!
次のネタを物色しつつ、
今日はもう寝ようと思います(^^ゞ
思い出の「電3」を懐かしみながら・・・・・・・zzz
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