毎度おなじみ美軌模型店です。
乗った気分が味わえるスハ32を! その6
今日は腰掛工作の続きからです。
昨日、切り出したものに
厚紙の土台をつけて完成させます。
厚紙はちょうど座面の奥行に合わせて切りました。
(あ、販売の際は同梱する予定です)
そこにゴム系接着剤を塗って、
並べて貼っていきます。
この時に、最初に曲げた座布団のカドを
貼る前にまた曲げておくといいです。
手軽さを優先した工作方法をとってますから
こうして並べると、多少はバラツキが判りますが
取付の時にも微調整できますから大丈夫です。
これを横からナイフを入れて押し切りして
1個1個を切り離すと急にそれらしくなります(*^^*)
あとはこれを車体に取付けて完成!
ですが、大事なものを忘れてました。
デッキ仕切版ですね。
何歳になっても、気持ちが前に行き過ぎると
周りが見えにくくなるもんです(笑)
というわけで
こちらも、役に立つか色々実験中の
印刷済み簡易デッキ仕切
今回は、客室側の、内側向きの2枚だけとし、
便所の出口寄りは室内灯の導光の関係で省略します。
これは「取付作業」なんていう
大げさな工作でもありませんでした(笑)
仕切版は、いろいろ対応できるよう
少し幅を大きめに作ってますので
両側を少し切って調整して、あとは貼るだけです^^
デッキ仕切は、そもそもこのGMキットに
部品が付属しているんですけど
このスハ32は窓位置がギリギリですから
断面が窓から見えてしまうんですね。
紙を使うことで、それも解決しました^^
反対側は・・あぶないあぶない。
デッキに寄せて接着するところでした(笑)
ここは便所の手前が正解ですね。
それでは、ひと作業おわったら
恒例の点灯&撮影タイムです(^^)
高さはバッチリですね!
ポスターは、あえて表現しませんでしたが
あまり室内でゴチャゴチャすると
見えにくいはずですので
これで良いのかもしれません。
なんか欲が出ますけどね(笑)
色も、狙った内装色が出ています。
便所の照明もまずまずです。
明るいところでは光っているのがわからない程度。
暗くするとぼんやり明るいのがわかります。
子供の頃、旧型車の薄暗い便所に行くのは
なんか少し怖かったのを思い出しました。
あ、さすがにスハ32じゃなかったですけどね。
もう少し早く生まれてれば良かったかな(笑)
これでいよいよ、
腰掛を接着するのみとなりました。
次回、室内を完成させたいところです(^^ヾ
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
「いいね!」と思ったら、おひとつクリック!



応援よろしくお願いします(*^^*)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
工作記大募集中!!
灯火類の自作、「きらめきライト」の取付、
ステッカーの貼付体験記などなど、
どしどしお寄せくださいませ!
ご応募の方に粗品進呈中です!
>>>詳しくはこちらまで!
★★みんなの工作室★★ ライト工作編!!
★★みんなの工作室★★ ディテールアップ編!!