毎度おなじみ美軌模型店です。
遠江二俣駅を30年ぶりに訪ねて(下)
ちょっと話が前後しますが
駅を降り立つとすぐ
面白いものが眼にとまります。
おおおおお、
呉線経由のブルトレは走ってましたが
二俣線を走ったという記憶はないぞ
でも、とっても嬉しいぞ(^o^)
これを看過する手があるものか、とばかりに、
向かわずにはいられません。
駅前ロータリーの新所原寄りの隅っこに
公園の入口らしき看板が見えてきます。
すぐそこですから
程なく到着します。
ああ、この字体、いいですね(*^^*)
キハ20くん、お久しぶり!!
三つ子の魂、百までも。
私は、あなたのせいで
依存症級な気動車好きの、
首都圏色好きになったと言っても
過言ではないのですぞ(笑)
静マタ、いいですね。
1987年の国鉄二俣線廃止ののち
少しは使われた車両だったのかどうか。
読んでくれば良かったな。
それにしても、良く手入れされており
状態は良好に見受けられました。
そしてもう一両がナハネ20
片エンド近くに足場が組まれており
屋根塗装の修繕中のようでした。
やっぱり、ちゃんと手入れなさってますね。
この姿を、いつまでも見たいですからね。
関係各位に敬礼です(^^ゞ
妻面を撮る
しかし、所属標記を撮り忘れました。
反対側の側面ですよね。
表示器にあさかぜ、とは書いてますが
やっぱり見てくれば良かったな^^
しっかしまあ、20系の
この列車に乗って旅をしたいと思わせる
存在感というのは、何なんでしょうかね?
いつかはこれに乗って旅をしたいと思って育ち
ようやく旅が出来る年齢になる頃には
夜行列車が無くなっているなんて
夢にも想像しませんでしたね。
用事のついでに遊んでいるわけですが
それでも、こういう部分を見ると
ちょっと仕事モードにスイッチが入ります(笑)
14系や24系を見てますと
扉上の寝台標記というのは
やはり同じくこの大きさでして
カトーの20系はスケール感があるのですが
おしなべて他の製品はここが
非常に小さいケースが多いんですよね。
ただでさえ字が極めて小さくなる部分。
ステッカー屋泣かせです(笑)
ともあれ
ちょうど20系に関して
ちょっとマニアックな企画も考えてますので
忘れた頃に、面白いものを発表しますね。
さて、話は戻りまして
実は天竜二俣駅前には
もう一両、静態保存車がありまして
道路を挟んだ向かい側に「機関車公園」と銘打ち
C58 389号機がありました。
時間切れとなり、
あいにく遠くから写真に収める事しか
できませんでした。
こうして、ちょっとずつ「やり残し」しておくと
もう一回来ようという気持ちが高まります。
いずれにせよ、もう来なくて良いと思うほど
遊び尽くすことは無いんですけどね。
以上、天竜二俣駅を
たかが1時間、されど1時間
そこそこ満喫して、
ホームを後にしたのでした。
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