毎度おなじみ美軌模型店です。
重い腰をあげて、いや、まだ中腰ですけど
車両を作ったら撮り模するスペースだけでも
作っておきたいなあ、ということで
レイアウトをいじっています。
今回は土手を作っていきました。
路盤の下が空洞になってますので
ここに新聞紙を折ったり丸めたりして埋めて
テープで塞いでいきます。
この上から紙粘土を盛りつけて
土手を表現しようというわけです。
使用する紙粘土は軽量タイプのもので
主原料は「微小中空樹脂」とあり
とにかく昔ながらの紙粘土より軽く
作業時も手に付きにくいのが利点ですね。
値段も手頃で、今回購入したのは
確か130円位だったと思います。
新聞紙をテープでとめて粘土を盛る方法は
安価で作業がとても気楽・簡単です。
また、本来紙粘土はテープ表面に付きにくいので
いざとなったら除去しやすいです。
完成後の強度は、まあ「普通」ですね。
指をついて体重をかけたりしなければ大丈夫、
というくらいには作れると思います。
写真右下の黄色い袋が
くだんの紙粘土です。
かわいい(笑)
なるほどなるほど。
恥ずかしながら、今更のように
やっと地形を把握したような気がします(笑)
図面で見るのと、
線路を敷設した時の印象が
必ずしも同じでないように
線路を敷いてみても
実際に地形に着手してみると
これまた印象が違ったりします。
いや、私のセンスが
無いだけかもしれませんけどね(笑)
最後に、高さを合わせて切った石垣板を立てて
一枚撮ってみました。
少し見える上の地面は黄色いし
下はベニヤのままですが
石垣だけでも全然違いますね(*^^*)
早く紙粘土を盛りたいなあ!
しかし惜しくも時間切れです。
続きは明日ですね!
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