毎度おなじみ美軌模型店です。
ぬはは。
試作とはいえ
かなり見た目のしょぼいものを
作ってしまいました(笑)
そう。
今回の16番の動力装置テストは
まともに動くことを
確認できればいいのです!
まずは
四角く切り出したプラ板の組み合わせ。
軸間距離34mm、軸受部は2.1mm、
これだけは狂うと走らないので
フライス盤で正確に加工しました。
モーターから軸受部を一枚板にすると
フランジの内側に干渉しますので
一段ひっこめてあります。
下の押さえ板もプラ板で
モーターの集電シューと
ウォームホイールを
避けるように切り取って完成。
なんとなくノギスと定規を当てて
大きめにみて作りましたから
当然内寸に余裕が出ます。
歯車が円滑に回るよう
上下にスペーサーを入れて
モーターの位置を確定します。
このモーター位置の割り出しが
今回の試作の一番の目的です^^
集電はこんな感じで
めんどくさいので
押さえ板も接着。
本番はねじ止めの方が望ましいですね。
集電板はt0.1の燐青銅板を
なんとなく目分量で1.5mmくらいに切って
これまためんどくさいので
直接ハンダ付けしました。
これも本番は
車輪の上半分にかかるようにしますが
実験効果は同じなので
試作ならではの手抜きです(笑)
以上で完成です!!!
自称・日本一かっこ悪い
動力ユニットでございます!!
では、走りはどうでしょう?
ただの失敗報告だったら
ブログに書くのをやめるトコです(笑)
驚愕の走行性能は
次回お楽しみに!!
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