黄頭車製作記その17 全く同じとはいかないけど・再(泣) | 美軌模型店の待合室

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ばーからねんけ!?
(訳: アホちゃうか?)

動転してたらタイトルをすっかり忘れ
思いのままに書いたら手遅れ。
大事な内容じゃなくて良かった!
失礼しました!

黄頭車製作も佳境に入ってきた感がありますね!
今日は動力装置の続きです。

まずは床板をがっちり固めます。
両側の壁沿いに真鍮版を立てて
垂直方向の剛性を持たせます。

この黄頭車は、室内灯も黄色いので
真鍮は剥き出しのままにしました。
通常の蛍光灯の車なら、
洋白を使うか、内側を実車の室内色に
塗装すると見栄えがすると思います。

この くぼみの部分に
比重の王様・鉛板を切ってはめていきます。

手元の電車気動車を量ってみたら
だいたい動力車の重さは80~90グラム前後。
車体を合わせた、この動力装置の総重量は
今のところ85グラム。
床板から2ミリ、鉛を敷き詰めて
それなりの重さになりました。

さて、走らせるとどうなのか。
続きはまた、次回!


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