皆様こんにちは。
模型の手作り応援サイト、美軌模型店です。
ちょっとひと息
車両作りの話もしましょう^^
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前回記事は、えーっと・・・
動力台車まで作りましたね。
では続いて、床板に据え付けましょう。
では、さすがに動きません。
この状態から、ハカリで重さを量りながら
重石を少しずつ乗せて通電させます。
すると、安定集電に必要な重さや
充分な摩擦が発生する重さなど
いろいろわかってくるのです。
さあ、計算通りに行くかどうか?
次回のお楽しみです。
動力台車まで作りましたね。
では続いて、床板に据え付けましょう。
ウェイトや補強材を付ける前の状態です。
そう、どうしてもやりたいこと、というのは
「もっと背の低い動力装置を作る事!」
なのです。
LEDやパルスコントローラーの普及で
室内灯が随分明るくなりました。
しかし動力装置は、依然窓下の高さのままです。
鉄道模型は上から見る機会が多いですから
室内が良く見えると、一番見えるのは動力装置です。
これは、もったいない!
きっかけは、以前趣味で作ったキハ53-500でした。
GMのキットにカトーの動力装置を入れました。
しかしその頃、別の車両(客車)で、
室内作りの楽しさを知ってしまった私は
深名線の思い出の詰まった"愛車"を
その状態で完成とするのは
どうも「もったいなかった」のでした。
そこで、台車まわりとモーターを抜き出して
床板を新規に製作。
スレスレの高さの動力装置を試作したのです。
結果、ウェイト不足になるわけですが
単行で走れれば良いので問題ありません。
結果は非常に良好でした。
捨てたはずの牽引力も
2両までは合格でした。
楽しい思いは、
皆で共有したくなる性格なので
自分の製品には、是非採用しよう!
と、強い思いで作っております(^^)
では、さすがに動きません。
この状態から、ハカリで重さを量りながら
重石を少しずつ乗せて通電させます。
すると、安定集電に必要な重さや
充分な摩擦が発生する重さなど
いろいろわかってくるのです。
さあ、計算通りに行くかどうか?
次回のお楽しみです。
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