ロフトの片付けーPart4 本棚作成②ー | ATELIER PRODUCT

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ロフトの片付け、まだまだ続きます。。。

 

本棚作りが途中断念してしまい1週間寝かせて、続きを作りましたチューアセアセ

 

 

 

 

基本的には骨組みはビス留めしません!

 

なので、組み立てはひたすらダボを埋めていく感じです。

ゆるゆるだと組みあがらないけど、キツキツだと組み立てるのが結構大変。。。

 

棚作りの1日目の時、疲労困憊で組み立て出したので、

 

集中力が切れてゴム槌で手を打ってしまって、結構な青アザができて

 

1週間、視界に入るたびに笑ってました笑

 

棚作り2日目ともなるとコツも掴んできましたね~

 

組み立てる順番とか、試行錯誤でしたがチューアセアセ

 

ちなみにダボに木工ボンドを入れるんですけど、仕切り板にはボンド入れませんでした。

 

ちょっと遊び部分がないと、組み立てる時に途中で固まったりしたら隙間ができて

 

組み立てに失敗しそうだったので・・・

 

まぁ、おかげで、コツを掴むまでは仕切り板がポロポロ落ちたりで大変でしたが

 

ボンドを入れなかったのは正解だったと思います照れ

 

そこらへんの理由はまた後程。

 

 

 

骨組みが組み上がったので、背板を入れます。

キッチリ~、思いきや、やっぱどっかダボが歪んでたのか、上の方に若干隙間がアセアセ

 

まぁ、そんなとこ拘ってたら出来上がらないんで迷いなくスルーってことで笑

 

中板とはビス留めするんですが、上下が浮くのでL字金具で留めました口笛

 

様子見て浮かなそうだったらそのままの予定でしたが、やっぱ無謀でしたね笑

 

上2カ所、下2カ所をL字で固定したら・・・

 

なんと付属のビスが長すぎてベニヤを突き破っちゃうゲロー

 

ベニヤは5.5mm厚なんでしょうがないんですが、ビスを緩く留めれば本が引っかかりそうだし

 

突き破らせれば、洋服とか引っ掛けてしまうので、ビス探しにホームセンターへ。。。

 

だけど、5.5mm+L字の厚みを突き破らない長さの黒ビスって無くて、

 

もうホームセンターのはしごする元気がなかったんで、渋々シルバーのビスを購入。

 

留めてみたところ・・・

やっぱ目立つよねーチーン

 

こうゆうのは妥協できないんで、ひと手間!

 

このシルバーのビスをマステにプスプスと差し込みます口笛

 

で、手持ちで持っていたコチラを使います口笛

 

鉄部にも使えるので、こちらをプシューっと

 

コツは薄くって事ですね口笛

 

厚くスプレーするとネジ穴埋まっちゃいますタラー

 

これを乾かして・・・もう一度留め直し!

 

完璧チョキ

 

まぁ、強くねじ込むようなところとかには、塗装が剥げちゃうんでこの手は使えないと思いますが

 

軽く留めるようなところだと、この方法結構使えると思います!!

 

そんなこんなで本棚出来上がりキラキラ

うん、背板の色、なかなか合ってるじゃんルンルン

 

オールドウッドワックスのアンティークグレーは、たしかにアンティーク感ありますねー

 

まぁ、個人的にはビンテージ感とかアンティーク感とかシャビーな感じ

 

あまり好きではないので、ブライワックスのジャコビアンで良かったかなぁーって思いましたがてへぺろ

 

ちなみに作った本棚は・・・

実は同じものを2個笑

 

そりゃ大変なわけですよねチューアセアセアセアセ

 

1個目は1日目に組み上げたんですが、体力無くなってて

 

ダボを押し込み切れないままボンドが固まってしまって隙間がいっぱいガーン

 

中板をボンドで留めない方が良い理由はそこなんですよね~

 

ダボ穴が浅くて、ダボ穴を修正したりとモタモタしてる間に

 

ボンドは固まっていくので、隙間が開いたまま直せなくなっちゃいますアセアセアセアセ

 

ボンドを入れたらスピーディーに!!って感じですね~

 

ちなみに、なんで2個一気に作ったのかというと・・・

 

後ろをこんな感じで蝶番で合体キラキラ

 

前は・・・

ハンドルと留め具を付けますキラキラキラキラ

 

で、こんな感じにキラキラキラキラキラキラ

観音開きができるようにしたんです笑

 

マンガの本ってどうしても日焼けしちゃうんですよね~

 

それも理由ではあるんですが、一番は外から見えなくしちゃいたかったんですてへぺろ

 

だって、良い大人がマンガが大量ってねー笑

 

日焼け防止と隠すために向かい合わせで合体させたわけですチョキ

 

ちなみに単体だと薄くて背も高いので、実は結構バランス悪くて倒れやすいんです。

 

下にキャスターも付いてるしタラー

 

でも合体させることで、安定感がかーなーりアップ上矢印上矢印

 

もちろん、それも想定内ですウインク

 

 

 

 

さて、これを一度蝶番外してロフトへ上げて、再度合体!

 

マンガを入れてみましたルンルン

我ながらウケる笑

 

仕切り板を入れてるので中板はたわんでないし、高さも完璧!!

 

ちなみに下の段は・・・

ワイド版も入れれる高さにしてます。

 

ただ、幅はワイド版の方があるので棚から飛び出てるんですが

 

向かい側に普通のコミックを入れてれば、前の隙間にちょうど入って

 

本棚は浮くことなく閉まるんですチョキ

 

設計図どおり、完璧ルンルン

 

ただ、想定外だったことも・・・

 

ネットでコミック本の厚みと板の幅で計算して

 

予定では片方に200冊、本棚2つで400冊が収納できる予定だったんですが

 

入れていくと・・・あれ?えらく本が入っていくなーとびっくり

 

ざっと見た感じだと、片方に240冊、合計480冊くらい入るっぽい笑

 

嬉しい誤算でした口笛

 

本当だったらこれをあと2組作って残りのマンガ本と文庫本、そしてCDを入れる予定でしたが・・・

 

どうやら後1組で片付きそうルンルンルンルン

 

まぁ、これをまたやるのかと思うと、想像するだけで筋肉痛になりそうですが笑い泣き

 

とりあえず、もう1組の本棚は追々やることにするので、今回はここまで口笛

 

ふぅー、かなりの達成感アセアセアセアセ

 

達成感と共に疲労困憊って感じですチュー

 

何が一番大変だったかと言えば・・・やっぱり塗装かな。

 

今回広い範囲をペンキで塗った後に、同じ広さをワックス塗装したわけですが

 

もう疲労感が段違いです。

 

全部ペンキにしちゃいたいくらい、ペンキ塗装が楽で・・・

 

それに比べてワックスは、もうゴシゴシ、ゴシゴシ・・・

 

筋肉痛のほとんどはこの塗装のせいだと思います。

 

ただ、仕上がり感はやっぱりステインやオイルとは違う良さがあって

 

終るとやった甲斐があったなーって感じですがタラー

 

もう一つを作る時は、ちょっと作業を数日に分けてやりたいなって思います。

 

 

 

 

さてさて、次はもう一つの収納について書きますウインクキラキラ