ワークスペース Part1-ミシン箱作成 | ATELIER PRODUCT

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DIY大好きです!!
木材系、布系、料理系、ネイル・・・色々チャレンジしてます!

こんにちは照れ

 

やっと朝晩ちょっとだけ涼しくなってきた気がしますキラキラ

 

最近、節約でエアコン我慢・・・って感じがゼロだったんで

 

電気代、えらいことになってました滝汗

 

 

 

 

さてさて、遡ること夏休み前の話ですが

 

DIY好きな友達とちょっと飲んだりしたこともあり

 

触発されて、連休中に棚作ろうと思い立って

 

慌てて材料探したり、どんな棚にするか妄想しまくってたんですが

 

全くもって考えまとまらず・・・

 

収納したいもの、そしてそれを収納するもの

 

どれをどこに置いて、どういう形状にしたらいいか・・・

 

こんなまとまってない状態で作ると廃材出まくるし

 

完成しそうにないな・・・と夏休み前日に中止を決めました。

 

必要な道具も足りてないし、またちょっとずつ道具揃えたり

 

準備して考えが固まってから着手することにしました。

 

いやぁー、キッチンのDIYなんて、構想→完成まで半年以上かかってますから

 

それよりもっと大掛かりになるはず。

 

念入りに準備しますチューアセアセ

 

 

 

ってわけで、小物系からちょこちょこ作業始めました!

 

まずはミシン収納箱の作成キラキラ

 

うちのミシンは母親からのおさがりでかなり古いんですが

 

母親が大事に使ってた甲斐もあり、動作は問題なしルンルン

 

まだ当分は使う予定なんですが、母親が作ったミシンを入れる箱が

 

恐ろしいほどダサいゲロー

 

うちの母親はパッチワークの先生をしていて手芸はプロ級なんですが

 

私と好みは全く合わないうえに、なぜか実用性が高い物は

 

余り物の生地で適当に作るんですよね・・・。

 

そんなダサいミシン収納箱がコチラタラー

 

 

なぜにこんな茶色に変な水玉の内布合わせたんだか謎チーン

 

今までは見えないところに隠してたんですが

 

棚を作ったら見える可能性があるんで、これを作り替えることにしました照れ

 

 

 

まずはカルトナージュの方法で、ミシンがキッチリ入るサイズの箱を作成!

 

 

ミシンに耐えられそうな厚紙が全然足りなかったんですが

 

完成予定の物を考えると、ベースの箱はキレイじゃなくてOKなんで

 

ちょっと薄めの厚紙を3枚重ねで代用しましたウインク

 

久々のカルトナージュなんで、作り方忘れてましたが

 

完成して何より笑

 

このベースの箱にちょっと外側フカフカさせたいなぁーと思い立って

 

キルト芯を適当に張り付けてみましたキラキラ

 

 

今となると角も覆う方が良かったなぁーと思いましたが、

 

まいっかぁーって感じの適当さ笑

 

内側も底にだけキルト芯貼ってます!

 

 

 

 

 

この箱をベースに家にある残り物の生地を適当にあてて

 

適当にカットハサミ

 

適当にミシンでダダァーーーーっと縫いまして

 

 

ジャジャーーーンキラキラ

 

ホコリカバーも付けてみましたチョキ

 

もうね、一切採寸せずに作ったもんで、途中合わない合わない滝汗

 

箱を入れて閉じ合わせていく時に適当に寄せて縫ったり

 

内布の部分なんて大き過ぎてブカブカアセアセ

 

持ち手の布も裏返して直線でダーーーっと縫って表に返したんですが

 

適当に縫い過ぎて細くなってたりで、かなり大変でしたアセアセアセアセ

 

しかもミシンの底で箱の大きさを決めたら・・・

 

上部についてるハンドル?的な出っ張りを計算してなくて

 

箱が膨らんじゃいましたチュー

 

 

ミシンがギュウギュウ笑

 

ちなみに前のミシン収納箱はダサいのも嫌だったんですが、大きかったのが邪魔で。

 

 

一回り小さくなってコンパクトになりました口笛

 

お手製の箱だとピッタリに作れるのが良いですよね~ルンルン

 

なんだかんだ失敗部分を書きましたが

 

これを作るのに買い足したものゼロで、見た目もかなり気に入ってて

 

ぶっちゃけ採点するなら90点って感じですラブラブ

 

こんな感じの小物作り、着々と進めていく予定ですウインク