変化が起きるかの覚え書きとして( ̄Д ̄;;
よく社長に言われていたのが
「何で窓(ドア)を開けないんだ!」と怒鳴られること。(普通に話せばいいのにね)
しかも私の席から一番離れている場所の窓(ドア)社長や他社員の方が近いのに。
「わかりました」と開けますと数分後には。
「何で窓(ドア)を開けているんだ!」(社長が言ったからでしょ!?と言いたくなるのご我慢して)「すみません」そんな事の繰り返しなのです。
社長が言ったと言えばいいじゃない?と言われるのですが。
社長が先程…と言えば、「俺はそんな事を言うはずがないだろう!」と火に油。
(単に社長がget senile しただけだと思うのですが。今した客とのappoint 忘れて出かけるのを度々やっていますし。)
他社員はそれがわかっているから、子供をあやすように(半ばあきれて)社長が正しいんですよ、という大人(?)な態度を取るのです。
そこで大切なのが。
他社員は自分が悪いと思っていない。というのが自分の心の中でしっかりしている、ということなのです。
だから社長に何を言われようが自分の心が平安でいられるようなのですよね。直接話しを聞いてみるとそんな感じで、何を言われようが暖簾に腕押し状態ですし。
それが大人の対応というやつなんですかね?(゚_゚i)
大阪の知り合いの人は「言葉はナンボ言ってもダダ!嘘を言おうがおべっか言おうがタダ!元手かからず他人をハッピーにする。これほど安いもんもないでしょ(^^)v」
私はタダとは思えなかったのでよっぽどケチなんですかね?
よく考えると自分のつまらない尊厳が奪われるようで嫌だったのですよね。
個人の尊厳はたとえ神様でも誰でも奪えないのに。奪えるのは自分だけなのに。
結局、自分で自分の尊厳を奪っていたという、何とも逆説的な事をしていました。
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馬鹿正直に、社長のその日その時間その瞬間の気分が変わる八つ当たりを甘んじて受けないといけないほど、私は自分で自分を価値が無い人間と思っていたという事です。
社長の言葉や行動は、私が引き寄せていたのですね。私を否定してください!と無意識にお願いをしていたのです。
本当に宇宙というのはよく叶えてくれます。
(繰り返しても困るからここでも宣言しておきます。
自分を卑下したのがもう散々わかりました。今まで有難うございました。今から願いを変換します。私は自分を愛して、私は楽しい事をする道を選びます。そのための道は今この瞬間に開かれました。ありがとうございます)
社長対他社員のバトルでは、客観的に見せられていました。そういう自分を。そして、その解決策も(対等な物言い、真似できるかと言われると…。)
そう考えると、社長に感謝しないといけないのでしょうね。
ここまで私の望むように、他社員も巻き込んで、つまらない事を色々と考えて私を否定してくれているのですから。(嫌味ではなくそう思えます)