ラッキーゴールドもみあちゃんもどうしたら良いのかわからず、ひまわりをただ心配そうに見守っていました。


仕事を終えて帰ってきたおじいさんが、木の幹につけたあの丸いチェストピースを2つひまわりの身体につけて、キーボードをポンポン…と叩きました。


ディスプレイを見ていたおじいさんがみあちゃんに言いました。

ひまわりはひどい脱水症状になっているようだよ。病院で点滴をしてもらわないといけないよ…。飲みたがらないし、食べたがらないし…


おじいさんは心配で泣きそうな顔をしています。