次のコーナーは、ちょっと重かったです。
いとジュンさんの故郷、大船渡は
先の震災で大きな被害を受けました。
Frank Ageは義援金を募り、
ジュンさんの母校である赤崎中学野球部へ、
野球用具を贈りました。
他にも支援物資を自ら運んで
被災された皆さんへ届けたり、
地元の保育園で読み聞かせをしたり、
さまざまな支援活動をされています。
今回のフランクミーティングでは、
銘菓『かもめの玉子』で有名なさいとう製菓の社長さんが
震災当日に撮影された映像を編集したものが流されました。
震災直後、従業員の皆さんに避難勧告する映像から始まり、
高台へ避難され、押し寄せてくる津波、
流される家々が映しだされました。
この映像は、テレビでも拝見しましたし、
YouTubeでも拝見しました。
何度見ても心が痛くなります。
自分が生まれ育った故郷が悲惨な状態になる映像を
じっと見つめるいとジュンさんの胸中を思ったら、
更にやるせない思いがわいてきました。
でも、目を背けていてはいけないんです。
地元の方達は今も震災と戦っているんです。
いとジュンさんは、
被災された地域で作られた商品を購入する事が一番の支援になるので、
これからもご支援ご協力をお願いします。とおっしゃっていました。
メンバーさんの胸元には、支援するバッジがつけられていました。
みんなでがんばっぺ
つづく・・・