パリのワーママ フレキです。
今日もこのブログを覗いて下さりありがとうございます。
夫が家を出て行ってから早4年4か月。
最初の1年位は悲しいのはもちろん、怒りや不安で一杯でした。
一種のショック状態だったのかもしれません。
自分がどうしたいのか良くわかっていなかったように思います。
その頃は夫も頻繁に家に来ていたし、家族での外食やお出かけもしていたし、夫が出て行ったのは、
「あくまでの夫の問題」
「早く自分に向き合って欲しい。そしたら過ちに気が付いて戻って来てくれるだろう」
と思ってました。
思えば長い事被害者目線でしたね。
目の前の現実は自分自身の在り方や行動が引きおこしている
ということがやっとわかってきた私ですが、この頃はそんな発想すらなく。
ただただ相手が変わってくれるのを待っているような感じでした。
その後修復したいという自分の気持ちが固まってきたころにアマゾンで 芙蓉さんの本に出会い。
そこでゆっちさんの存在を知ってオンライン倶楽部に入会しました。
もう2年以上前の話です。
その頃は
夫婦問題に悩む妻=可哀そうな人
みたいな認識がありました。
だから自分がその中に入るのに抵抗があり、ちょっと上から目線で恐る恐る様子を伺っているような気がします。
「いやいや、うちは一応毎日家に戻ってきてるし。まだそんな深刻な状態じゃありませんから」
なんて具合に。
自分を真剣に変えようなんていう境地にまで全く行けてませんでした
夫婦問題に陥るまでセミナーの類にお金を使ったこともなかった私。
それまではお小遣いの殆どは趣味の洋服に使ってましたから。
お金ブロックもあるので毎月1万円の会費を出すのにも抵抗がありました。
「人の悩みに付け込んでお金もうけしているのかも」なんていう警戒感もバリバリにありましたね
自分の弱いところが見せられず壁を作りがちだった私ですが、講座に参加し、メンバーさんと楽しく交流していくうちにどんどん変わっていきました。
コロナ禍で日本の実家に帰ることもできない状況で、日本や世界に仲間と呼べる素敵なメンバーさんに出会えた私。
次第に外部のセミナーにも参加する事も増えてきた今、月に1万1千円で沢山の講座に参加できて、月に何回かグループカウンセリングを受けることもできるなんて、ものすごく良心的だなと今更ながら驚いている位です。
本当にラッキーだなと思っています。
そんな私ですが、今年一杯で卒業しようかと考えています。
実はもっと前にも考えていた時期があったのですが、寂しすぎて決心しきれず。
その後離婚裁判が持ち上がったこともあり、そのままになってたんですよね。
最後の月になる12月は、恩返しの意味も含めて何回かオフ会をやれたらいいなとあれこれ考えてます。
2022年をもっともっと多くの幸せやわくわくな気持ちで満たせるように、
来年のやりたいことリスト一緒に考えるオフ会や、
パリ市内の奇跡のメダイユ協会のバーチャル参拝
なんてどうかな~と考えるだけでわくわくしてます
フレキ@パリの別居妻のmy Pick