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6月1日にオープンした
本格的日本食レストラン
TAKE SUSHI
イスタンブール在住の方々は
よくご存じだと思いますが
SUSHI MANGAの竹村シェフが監修されました
世界的に有名な日本食レストランNOBUの
ロンドンNOBUで30年
イスタンブールのSUNSETなど
いろいろな所で腕を磨いてこられた
有名シェフです
私がお世話になっている方から
シェフは6月中旬には
イスタンブールへ戻られるとのことで
いらっしゃるうちに絶対に行きたい
と思いまして
カッパドキアのお友達を誘いました
1日のオープニングレセプションに行ったお友達が
竹村シェフとやり取りしてくれて
本日行ってきた次第です
いつも時間に遅れがちな私は
今日は集合時間前に1番乗り
楽しみ過ぎて
カッパドキアも近年は
お寿司もアジア料理も
食べられるようになりましたが
外国人向けですから
純粋な和食とは違う
別ジャンルとも言えるもの。
それはそれで
美味しいのもありますが
日本人シェフが作る
本格的なお寿司や和食は
皆無でしたので
有名な竹村シェフのお寿司やお料理が食べられるなんて
夢のよう~
今回はおまかせでお願いしましたが
竹村シェフ考案の私たちだけの特別コースで
最高最幸至福コースでした
まず1品目で私は完全に
ノックアウト
さすがNOBUで創作和食を作ってこられた方です
左から
まぐろの酢味噌和え、はまちのジャラペーニョ
スズキとタコのティラディート
南米の味と和食の
絶妙な調和
たまりません
まぐろとサーモンのサラダ
下にある玉ねぎドレッシングソースが
めちゃ旨で調合具合がプロですね
スズキとサーモンとえびと
グレープフルーツ入りセビーチェ
トマトカップなのもお洒落で可愛い
スズキの仲間の白身魚の西京焼き
竹村シェフが日本の白身魚のような柔らかさがないと
ちょっぴり納得がいっていないようでしたが
私たちにとっては
全く気にならないどころか
めっちゃ美味しく頂きました
太巻きとバッテラ
海苔を2枚使うことで
7種の具沢山太巻きが綺麗に巻けています
そして具材にウナギが
卵もウナギ入りでした
バッテラのしめ鯖と昆布はシェフの手作りで
私は食べるときに
バッテラがパタンと倒れてしまい
お皿から机の上に落としてしまう粗相をしてしまいました
もっちろん全て美味しく頂きました
プリンとアイス天ぷら
甘さ控えめで優しい口どけ
この繊細なスイーツが日本ならではですね
食材が限られたカッパドキアで
和食材が豊富な日本のようにはいかない中
最大限食材の美味しさを引き出し
絶妙な味の調和と広がりを
丁寧に創り出された和のフュージョン
魂にまで響く至福の品々に
感動と喜びと感謝に溢れた
最高のひと時でした
食材の扱い方から
お客様に喜んでもらいたいという
料理人魂にただただ敬服
それでいて、とても気さくで
人や猫好きな竹村シェフ
今日は素晴らしい感動のおもてなしを
ありがとうございました