天から見ればの視点! | カッパドキアの赤鬼嫁日記

カッパドキアの赤鬼嫁日記

まきもの屋さん店長の鬼嫁日記。
トルコ、カッパドキアで鬼嫁になった
日本人妻とその仲間たちによる日常を
書き綴ります^^

こんばんは!赤鬼です節分

今日のカッパドキアは晴れ晴れ
午前中はぶ〜旦那の出勤に合わせて
中心街へルンルン

まきもの屋さんの
商品発送のためラブラブ
段ボール箱での発送は初めてで

いろいろ勉強になりましたハート
お客様を通して学ぶ機会を与えて頂いて
感謝感謝ですキラキラ


星


今日はもお〜〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き
へそ仲間と参加して支援してくださった方々の
温かさと優しさと愛に

感動と感謝とありがとうが
溢れて溢れて
止まりませんでした〜笑い泣きキラキラ


入江富美子監督作品ハート
天から見ればキラキラ

日本画家の南正文さん
師匠の大石順教尼の物語がベースですが
テーマがめちゃくちゃ深い!!

南正文さんは子どものときに
両腕を事故で切断となり
生きていくのが嫌になった思春期の頃

同じく両腕のない
大石順教尼に弟子入りして
口で絵を描くようになりました。

この映画で
「禍福一如」

災いも幸いも表裏一体で
心の持ちようで
いかようにもなるキラキラ

「終わりから始まる
終わりなきご縁」

と、キーワードが出てきますが
私が一番胸を打たれたのが
萬次郎さんの存在キラキラ

大石順教尼の養父にあたる方で
彼女の腕を切った人でもありますが
萬次郎さんがいたことにより

大石順教尼も
南正文さんも
今の幸せな腕のない自分があると

感謝していました
悪役をかってくれたんだと。
2人が萬次郎さんを光に変えて救いましたキラキラ

そう考えたら

あれが悪いこれが悪い
あいつは悪人だ
最悪の災いだ

と、つい言ってしまいますが
天から見れば
禍福一如で私たちは

災いをも愛と想いで光に変えて
喜びや幸せに変えていく力が
私たちにあります飛び出すハート

初めて観た映画ですが
鑑賞した方々が皆
いい映画だと言い

世界各地で上映され
10年ぐらい経つようですが
未だに上映されている映画であるのが

よくわかりましたニコニコ
これは周りの人に
おすすめしたくなりますねラブ

さきほども
2回目の回にも参加して
余韻に浸っていますキラキラ

ああ〜〜
素晴らしい機会と
ご縁に感謝感謝です飛び出すハート


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