https://www.atptour.com/en/news/atp-issues-revised-calendar-for-tour-resumption-17-june-2020
現状決まったスケジュールは
8月14日〜8月20日 ワシントン (ATP500)
8月22日〜8月30日 シンシナティ (ATP1000) ※今年のみニューヨーク、全米会場にて開催)
8月31日〜9月13日 全米 (GS)
9月8日〜9月13日 キッツビュール (ATP250)
9月13日〜9月20日 マドリード (ATP1000)
9月20日〜9月27日 ローマ (ATP1000)
9月27日〜10月11日 全仏 (GS)
カレンダーは状況によって変更することもあるとのこと。
全仏後に状況が許せば、ATP 500 および 250 イベントのすべてのオプションを7月中旬ごろ引き続き検討するようです。
3月16日以降凍結されているATPランキングは、最も適切で公正な方法に関して、今後数週間で決定するとのこと。
うーん。
やはり強行するのかと。。
ツアー再開までに状況がどうなるかはわかりませんが、こんなタイトなスケジュールが可能なのかどうか。
検疫とかどうなるのか。
GSは全米と全仏のどちらかを選ばなくてはならないかもしれません。
そして、全仏後の候補にはアジアツアーが含まれるとのこと。
楽天のキャンセルが決定したわけではないようです。
追記:楽天の中止が発表になりました。
(WTAの方はすでにアジアツアーが決定していて、その中に東京も含まれています。)
ゴファンは先日のインタビューで
現時点では不確かです(6月15日現在)
個人的には健康を危険にさらすことなくプレーをしたい。
長所と短所を分析する必要がある。正式な決定がされてから決めようと思う。
全米オープンの後、クレーがあります。最初のハードコート、次にクレー.我々はどちらかを選択をしなければならない可能性があり、すべてを再生することができないかもしれません。私はどちらのサーフェスも好きです。
実に悩ましいです。
ゴファンは昨年、シンシと全米で780ポイント取っています。
元々シンシナティの会場との相性が良かった。
会場が違えばそうはいかない。
しかも、スタートダッシュが苦手だし。。
クレーの方はローマと全仏で180ポイント。
こちらの方はポイントの上積みが可能。
難しい判断を迫られそうです。
それではまた。