+++++++++++++++++++++++++
ご訪問ありがとうございます
コレを書いているのはどんな姐
【前癌後日々是好日】
〜59歳怒涛の1年〜
+++++++++++++++++++++++++
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/pop02_frame_bg02.png)
11月27日はルークの13歳の誕生日。
彼の戸籍上(血統書)の名前は
『リッチリーパートナー オブ ブリリンアントロード ジェイピー』
(Richly partner of brilliantroad jp)
岐阜県で産まれた。
ミニチュアダックスフンドなのに、成犬になった頃は…
「…スタンダード…ですか?」
(スタンダードサイズのダックスフンドを実際見たことは、ない)
っていうぐらいの大きさで、体重も8kgを超えたときもあったぐらい。
よく食べ、ハツラツとしていて、走るのも早く、病気をしたこともなかった。
2年前に脱毛がひどくなり、その治療を始めた頃から白内障が見られるようになり、そしてとうとう2週間も入院するような病気になってしまった。
私が『乳がん』になり、抗がん剤治療中にずっと寄り添っていてくれた。
手術が終わって回復期に、今度はルークが入院…。
本当にほんとうに自分の『がん』より辛かった。
でもやっと最近は『落ち着いている状態』というところまで来ていて少し安心している。
夜になって娘がお祝いに駆けつけた。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural09_frame_bg.png)
目が見えないので、誰か人が来たコトはニオイで判断しているのだと思うけど、久しぶりに帰ってきた娘はルークにとってはいつもいるヤツなのだろう。
娘は『ねぇちゃん!おかえりー!うれしいなー、なんかちょーだい!』っていう歓迎を期待していたようだが、全く動かず。
娘より少しあとに帰ってきた次男には
しっぽをブンブン振って近寄って顔をベロベロと…
『にぃちゃん!おかえりー。どこいってたのー?外のニオイがする…ボクのニオイつけてあげるねー!』
とばかりに念入りに舐める。
それを見た娘…。
次男が離れたスキに手を鼻先に出してやっと、存在をわかってもらった。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited014_frame_bg.png)
現在。私のひざでぬくぬく中。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/pop02_frame_bg.png)
13歳。
キミが毎日楽しく過ごせるように、かぁちゃんも元気でいるよ。
かぁちゃんも60歳で命の期限を感じることになるとは思ってなかったけど、ちゃんと見てるから。
キミがかぁちゃんにしてくれたように。
誕生日おめでとうルーちゃん!
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited005_frame_bg.png)