お母さんだけど、それだけじゃない、、、 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

娘が言いました。

娘の旦那さんのSちゃんの話です。

仕事から帰って来たSちゃんは、必ず、赤ちゃんのRちゃんと、娘と、別々に「Rちゃん、ただいま」「Aちゃん、ただいま」って挨拶してくれるんだって。

朝、起きたら

赤ちゃんに「Rちゃんおはよう!」と言った後で、必ず笑顔で「Aちゃん、おはよう!」って娘に言ってくれるんだって。

娘がね

「私な、それがめっちゃ嬉しいねん。何でもないことなんやけどな、有り難いなぁって思うねん。」って。

自分はね、赤ちゃんのお母さんやけどね

旦那さんにとってはちゃんと夫婦でいたいんやって。

旦那さんは、ちゃんとそう思ってくれてるんやなぁ、、って嬉しいんやって。

娘がね、なんかね、涙目でそう言いました。

ええ話やなぁ、、と思いました。

何でも無いことやけどね。

幸せって、そういう何でもないことやんね。


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