びっくらポン! | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし


先日の「ねこアール展」

写真の右側の作品をお買い上げいただきました。

私が在廊していない時で

全体をぐるっと見て

私の作品の前に戻って来たかと思うと

「これ、いただきます。シートだけでいいのですぐに持って帰れますか?」

とおっしゃったとか。

芳名録にはお名前だけしか書かれておらず

お礼も言えないままでした。


なんと

その方

一緒に「ねこアール展」に参加されてた作家さんの元奥さんだったのです

その作家さんがたまたま元奥さんの家に行くことがあったらしく

そしたらお玄関に私の作品が飾ってあって、びっくりしたんだと(笑)

ほんま、びっくらポンです!

幸運を運んで来てくれるカギシッポの猫の作品

その元奥さんのところにも

幸運を運んでくれますように、、、。