落ち葉の一生 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし


朝、鴨川ウォーキングしてたら

黄色い葉っぱが落ちて来た。

ハラハラと、、、、

ただの落ち葉やけどね

この落ち葉

春に芽吹いて

厳しい夏の暑さも耐え抜いて

あの激しい台風も乗り越えて

葉っぱの一生を終える

その最後に立ち会ったんやなぁ、、、

などと、神妙な気持ちになった。



冷蔵庫の上に置いてた箱を

机の下に置きました。