本屋大賞受賞作 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

今日も朝一から工房へ

先月先生から借りた本は

「管仲」上下巻


画像お借りしました。
(ちなみに先生に借りた本は表紙も無し、シミだらけのボロボロやったけど(笑))

中国の歴史小説なんやけど

いや~~~~~、難しかった(私には)

中国の歴史なんか知らんやん?

(日本の歴史も知らんけど(笑))

とにかく最後まで、時間をかけて、読みました(笑)

と、

「これ買うたんやけど、次これ読むか?」

先生が次に貸してくれはったんが

「村上海賊の娘}和田竜

これ、読みたかってん!

せやけど、高いやん?

有難く上下巻お借りしてきました(^O^)/

そこで先生が一言

「もう要らんさかい、風呂で読んでもええで(笑)」

やった~(笑)アップ



「村上海賊の娘」持ってお風呂入ってきま~~~す!