ロベール・ドアノー展 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし


$最強50代主婦、まきみち奮闘記


墓参りの帰りに行ったドアノーの写真展のことを、少し・・・

ドアノーは20世紀を代表する写真家で

パリを愛し、パリの人をとり続けた写真家です。

酒場の人々を撮る時は

夜な夜な酒場に通い

酒場の人々が彼を意識しなくなってから撮るんだそうで

特別な写真ではなくて

パリの人々の日常を切り取ったような

そんでもって、ユーモアのあるドアノーの写真

大好きです。


「ドアノーの愛したパリ」

ロベール・ドアノー展

可必館・京都現代美術館にて2月26日まで